特許
J-GLOBAL ID:201503020844012350
電力貯蔵システム及びその制御方式
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
牛木 護
, 守屋 嘉高
, 高橋 知之
, 清水 栄松
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-194298
公開番号(公開出願番号):特開2015-061429
出願日: 2013年09月19日
公開日(公表日): 2015年03月30日
要約:
【課題】大掛かりな改造を伴うことなく、安価な市販品や既設の太陽光発電設備を接続することが可能となり、コストを低減できる電力貯蔵システム及びその制御方式を提供する。【解決手段】電源系統に接続した系統連系時に、前記電源系統と蓄電池との間に接続する双方向インバータを制御して、前記電源系統から供給される電力のピークシフトやピークカットを行なう一方で、前記電源系統から切り離された自立運転時に、前記蓄電池からの直流電力を前記双方向インバータで交流電力に変換し、その交流電力を負荷に供給する電力貯蔵システムの制御方式において、前記電力貯蔵システムに第1の切替手段を追加して、太陽光発電設備からの交流電力を負荷に供給できるように前記第1の切替手段を開閉制御し、前記電力貯蔵システムに変換器を追加して、前記双方向インバータの交流側で、前記負荷が接続される配線路を単相2線式から単相3線式に変換する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電源系統に接続した系統連系時に、前記電源系統と蓄電池との間に接続する双方向インバータを制御して、前記電源系統から供給される電力のピークシフトやピークカットを行なう一方で、前記電源系統から切り離された自立運転時に、前記蓄電池からの直流電力を前記双方向インバータで交流電力に変換し、その交流電力を負荷に供給する電力貯蔵システムにおいて、
太陽光発電設備からの交流電力を、前記負荷に供給できるように開閉制御される第1の切替手段と、
前記双方向インバータの交流側で、前記負荷が接続される配線路を単相2線式から単相3線式に変換する変換器とを追加したことを特徴とする電力貯蔵システム。
IPC (4件):
H02J 3/46
, H02J 3/32
, H02J 7/34
, H02J 7/35
FI (4件):
H02J3/46 E
, H02J3/32
, H02J7/34 J
, H02J7/35 K
Fターム (13件):
5G066HA15
, 5G066HB06
, 5G066HB09
, 5G066JA05
, 5G066JB03
, 5G503AA01
, 5G503AA06
, 5G503BA01
, 5G503BB01
, 5G503CC02
, 5G503DA07
, 5G503DA18
, 5G503GB06
引用特許:
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