特許
J-GLOBAL ID:201503020878490740

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 長田 豊彦 ,  高木 秀文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-109160
公開番号(公開出願番号):特開2015-223276
出願日: 2014年05月27日
公開日(公表日): 2015年12月14日
要約:
【課題】従来のパチンコ遊技機では実現し得なかった斬新な保留表示の変化を表示することが可能なパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】保留情報に応じた個数の保留表示を表示部に表示させると共に、事前判定手段により判定された擬似連演出の変動回数以下の変動回数を示唆する演出対象保留表示(第二保留図柄150B)を前記保留表示として表示することにより、前記擬似連演出の変動回数が当該示唆した変動回数以上であることを遊技者に報知する保留演出制御手段を具備した。【選択図】図27
請求項(抜粋):
遊技球が入球可能な始動口と、 遊技球の前記始動口への入球に応じて、大当りであるか否かの大当り判定を行う大当り判定手段と、 遊技球の前記始動口への入球に応じて、図柄を変動表示すると共に所定の態様で停止表示させることで前記大当り判定の結果を報知する表示部と、 遊技球の前記始動口への入球に応じて、変動表示された図柄を特定の態様で仮停止表示させた後に再び変動表示させる擬似連演出の変動回数を決定する擬似連演出決定手段と、 遊技球の前記始動口への入球に応じて、前記図柄の変動表示の保留情報を記憶する変動表示保留手段と、 前記変動表示保留手段により前記保留情報が記憶された場合、当該保留情報に対応する図柄の変動表示の開始前に、当該保留情報に対応して前記擬似連演出決定手段により決定された前記擬似連演出の変動回数を判定する事前判定手段と、 前記保留情報に応じた個数の保留表示を前記表示部に表示させると共に、前記事前判定手段により判定された前記擬似連演出の変動回数以下の変動回数を示唆する演出対象保留表示を前記保留表示として表示することにより、前記擬似連演出の変動回数が当該示唆した変動回数以上であることを遊技者に報知する保留演出制御手段とを具備することを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (3件):
2C333AA11 ,  2C333CA48 ,  2C333EA04

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