特許
J-GLOBAL ID:201503020884614230
水性顔料分散液用混練物の製造方法及びこれを用いた水性顔料分散液とインク組成物の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
河野 通洋
, 大野 孝幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-022264
公開番号(公開出願番号):特開2015-147888
出願日: 2014年02月07日
公開日(公表日): 2015年08月20日
要約:
【課題】加温冷却試験後であっても粗大粒子が発現せず、長期保存安定性が良好なインクジェット記録用インクに適した水性顔料分散体を得る製造方法の提供。【解決手段】顔料、塩基性化合物、アニオン性基含有ポリマーを含有する混合物を閉鎖系の混練装置で混練し、固形分含有比率が50〜80質量%である常温で固練りの顔料混練物を製造する水性顔料分散液用混練物の製造方法において、前記アニオン性基含有ポリマーとして、式(1)で表されるポリマーを使用する水性顔料分散液用混練物の製造方法。(1)(A1は有機リチウム開始剤残基;A2はスチレン系モノマー及び/又はビニルピリジン系モノマー残基の繰り返し単位;A3は(メタ)アクリル酸及び/又は(メタ)アクリル酸エステルモノマー残基の繰り返し単位)【選択図】なし
請求項(抜粋):
顔料、塩基性化合物、アニオン性基含有ポリマーを含有する混合物を閉鎖系の混練装置で混練し、固形分含有比率が50〜80質量%である常温で固練りの顔料混練物を製造する水性顔料分散液用混練物の製造方法において、前記アニオン性基含有ポリマーとして、一般式(1)で表されるポリマーを使用することを特徴とする水性顔料分散液用混練物の製造方法。
IPC (5件):
C09D 17/00
, C09D 11/326
, C09B 67/46
, C08F 297/02
, B01F 17/52
FI (5件):
C09D17/00
, C09D11/326
, C09B67/46 B
, C08F297/02
, B01F17/52
Fターム (50件):
4D077AA08
, 4D077AB05
, 4D077AC05
, 4D077BA02
, 4D077BA05
, 4D077BA07
, 4D077BA13
, 4D077CA18
, 4D077DD03X
, 4D077DD05X
, 4D077DD09X
, 4D077DD10X
, 4D077DD12X
, 4D077DD14X
, 4D077DD17X
, 4D077DD18X
, 4D077DE02X
, 4D077DE16X
, 4J026HA06
, 4J026HA26
, 4J026HA39
, 4J026HB11
, 4J026HB26
, 4J026HB39
, 4J026HB45
, 4J026HE01
, 4J037AA02
, 4J037AA18
, 4J037AA22
, 4J037AA25
, 4J037AA27
, 4J037CB28
, 4J037CC18
, 4J037EE28
, 4J037FF23
, 4J039AD17
, 4J039BA04
, 4J039BA13
, 4J039BA21
, 4J039BA23
, 4J039BA35
, 4J039BC39
, 4J039BC60
, 4J039BE01
, 4J039BE12
, 4J039CA06
, 4J039EA15
, 4J039EA44
, 4J039EA46
, 4J039GA24
引用特許:
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