特許
J-GLOBAL ID:201503020923607816

可撓性材料でできた切り取られるべき布きれの端部を平坦化する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鎌田 耕一 ,  西尾 光彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-527956
公開番号(公開出願番号):特表2015-529162
出願日: 2013年08月14日
公開日(公表日): 2015年10月05日
要約:
本発明は、ピースが切り取られるべき可撓性材料の布きれの端部を平坦化するための方法を提供する。本方法は、可撓性材料の布きれ(H)の輪郭(HC)の少なくとも一部のデジタル表現を作成する工程と、布きれの輪郭のスキャンされた部分のポイント(Pi,Pj)のそれぞれに対して特定の平坦化の方向(Di,Dj)及び距離(Vi,Vj)を定める工程と、布きれの輪郭のスキャンされた部分の選択された各ポイントについて、当該ポイントに対して定められた特定の平坦化の方向及び距離に従い、布きれの内部からその端部に向かう平坦化の方向に沿って布きれの端部を平坦化するように、カッター工具の押え具を使用する工程と、を備える。【選択図】図9
請求項(抜粋):
ピースが切り取られるべき可撓性材料の布きれの端部を平坦化するための平坦化の方法であって、 前記可動性材料の布きれ(H)の輪郭(HC)の少なくとも一部のデジタル表現を作成する工程と、 前記布きれの前記輪郭のスキャンされた部分の各ポイント(P1,P2,...)に対して特定の平坦化の方向(D1,D2,...)及び距離(V1,V2)を定める工程と、 前記布きれの前記輪郭の前記スキャンされた部分の選択された各ポイントについて、当該ポイントに対して定められた前記特定の平坦化の方向及び距離に従い、前記布きれの内部からその端部に向かう平坦化の方向に沿って前記布きれの端部を平坦化するように、カッター工具(120)の押え具(120b)を使用する工程と、を備えた、 方法。
IPC (1件):
B26D 5/00
FI (1件):
B26D5/00 F
Fターム (1件):
3C024AA00
引用特許:
審査官引用 (3件)

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