特許
J-GLOBAL ID:201503021049694025

神経筋モニタリング表示システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 辻居 幸一 ,  熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  西島 孝喜 ,  須田 洋之 ,  上杉 浩 ,  近藤 直樹 ,  岸 慶憲
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-536928
公開番号(公開出願番号):特表2015-532151
出願日: 2013年10月11日
公開日(公表日): 2015年11月09日
要約:
本明細書に開示されているのは、患者における神経筋遮断の程度を表示するためのシステムである。実施例のシステムには、グラフィカルユーザインタフェース(GUI)を有する表示部(100)、プロセッサ(406)、およびメモリ404を含むことができる。該システムは、刺激プロトコルに従って患者へ適用される複数の刺激からなる1つのパターンに応じてデータを受信し、受信したデータを基に神経筋遮断の程度を判定し、この神経筋遮断の程度に対応する数値表現(102)を表示し、この神経筋遮断の程度に対応する図表示(104)を表示しかつ刺激プロトコルと関連するタイマ(110)を表示するよう構成することができる。この数値表現および図表示はそれぞれ、GUIの第一領域(106)および第二領域(108)に表示することができる。追加的に、第一領域、数値表現および図表示のうちの少なくとも一部の表示色彩は、神経筋遮断の程度を基に動的に変化するよう構成することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
患者における神経筋遮断の程度を表示するためのシステムであって、 グラフィカルユーザインタフェース(GUI)を有する表示部と、 プロセッサと、 該プロセッサへ連結されたメモリ を備え、該メモリが、該プロセッサによって実行される場合に該システムに 刺激プロトコルに従って該患者へ適用される1つ以上の刺激からなるパターンに応じてデータを受信させ、 該受信したデータを基に該患者における神経筋遮断の該程度を判定させ、 該患者における神経筋遮断の該程度に対応する、該GUIの第一の領域に表示中の数値表現を表示させ、 該患者における神経筋遮断の該程度に対応する、該GUIの第二の領域に表示中の図表示を表示させ、かつ 該刺激プロトコルに関連するタイマを該GUI上に表示させる 計算機実行可能命令を内蔵する、該システム。
IPC (1件):
A61B 5/048
FI (1件):
A61B5/04 330
Fターム (10件):
4C027AA04 ,  4C027DD03 ,  4C027FF01 ,  4C027GG07 ,  4C027GG15 ,  4C027GG20 ,  4C027HH04 ,  4C027HH08 ,  4C027HH11 ,  4C027HH16
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 表示システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-323545   出願人:キヤノン株式会社
  • 追い焚き付き給湯機の操作装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-305867   出願人:東陶機器株式会社, 日本ユプロ株式会社
引用文献:
審査官引用 (5件)
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