特許
J-GLOBAL ID:201503021052352690
液体供給装置、及び液体吐出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人梶・須原特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-072949
公開番号(公開出願番号):特開2015-193178
出願日: 2014年03月31日
公開日(公表日): 2015年11月05日
要約:
【課題】第2液体タンクへの単位時間当たりの液体の供給量を減少させずに、第2液体タンクに貯留される液体の液面を所定範囲内に保つこと。【解決手段】液体供給装置は、第1液体タンクから供給された液体を貯留するためのタンクであって、第1液体タンクよりも鉛直方向下方に設けられ、大気と連通する大気連通口を有する第2液体タンクと、第1液体タンクと第2液体タンクとを接続し、第1液体タンクに貯留された液体を第2液体タンクに供給するための液体供給管と、第1液体タンクと第2液体タンクとを接続し、第2液体タンクから第1液体タンクに気体を供給するための気体供給管とを備える。気体供給管における第2液体タンク側の開口は、第2液体タンク内において第2液体タンク内の上面よりも鉛直方向下方の位置に配置され、且つ、水平面に対して交差している。【選択図】図4
請求項(抜粋):
液体を貯留するための第1液体タンクと、
前記第1液体タンクから供給された液体を貯留するためのタンクであって、前記第1液体タンクよりも鉛直方向下方に設けられ、大気と連通する大気連通口を有する第2液体タンクと、
前記第1液体タンクと前記第2液体タンクとを接続し、前記第1液体タンクに貯留された液体を前記第2液体タンクに供給するための液体供給管と、
前記第1液体タンクと前記第2液体タンクとを接続し、前記第2液体タンクから前記第1液体タンクに気体を供給するための気体供給管と
を備え、
前記気体供給管における前記第2液体タンク側の開口は、前記第2液体タンク内において当該第2液体タンク内の上面よりも鉛直方向下方の位置に配置されており、且つ、水平面に対して交差していることを特徴とする液体供給装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
2C056EA26
, 2C056EC20
, 2C056EC32
, 2C056KB05
, 2C056KB08
, 2C056KB11
, 2C056KB37
, 2C056KC02
, 2C056KC05
, 2C056KC15
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