特許
J-GLOBAL ID:201503021089870527

太陽光発電システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人前田特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-271918
公開番号(公開出願番号):特開2015-126211
出願日: 2013年12月27日
公開日(公表日): 2015年07月06日
要約:
【課題】複数の太陽光パネルユニットを1つのアクチュエータで動作させる太陽光発電システムにおいて、コストを増大させることなく複数の太陽光パネルユニットの設置自由度を向上させる。【解決手段】太陽光発電システム(1)は、複数の太陽光パネルユニット(10)と、アクチュエータ(51)と、該アクチュエータ(51)の回転力を全ての太陽光パネル(11)に伝達するためのリンク機構(60)とを備えている。この太陽光発電システム(1)において、支持架台(12)に、太陽光パネル(11)が水平面に対して傾斜した状態で取り付けられて鉛直方向に延びる回転軸(s)周りに回動する回動部材(13)を設け、リンク機構(60)に、水平方向に延び、全ての太陽光パネル(11)の回動動作が同期するように、複数の太陽光パネルユニット(10)の回動部材(13)を連結する連結ロッド(61,62)を設ける。【選択図】図2
請求項(抜粋):
太陽光パネル(11)と、該太陽光パネル(11)を回動自在に支持する支持架台(12)とをそれぞれ有する複数の太陽光パネルユニット(10)と、 いずれかの上記太陽光パネル(11)を回動駆動するアクチュエータ(51)と、 上記アクチュエータ(51)の回転力を全ての上記太陽光パネル(11)に伝達するためのリンク機構(60)とを備えた太陽光発電システムであって、 上記支持架台(12)は、上記太陽光パネル(11)が水平面に対して傾斜した状態で取り付けられて鉛直方向に延びる回転軸(s)周りに回動する回動部材(13)を有し、 上記リンク機構(60)は、水平方向に延び、全ての上記太陽光パネル(11)の回動動作が同期するように、上記複数の太陽光パネルユニット(10)の上記回動部材(13)を連結する連結棒(61,62)を有している ことを特徴とする太陽光発電システム。
IPC (2件):
H01L 31/042 ,  F24J 2/38
FI (2件):
H01L31/04 R ,  F24J2/38
Fターム (1件):
5F151JA14
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (5件)
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