特許
J-GLOBAL ID:201503021167952240

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 誠 ,  恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-238144
公開番号(公開出願番号):特開2015-097585
出願日: 2013年11月18日
公開日(公表日): 2015年05月28日
要約:
【課題】変短状態が終了してから特定期間が経過するまでの間に大当りとなった場合には、外部装置に連続して大当りとなったと認識させる遊技機を提供すること。【解決手段】主制御用CPUは、大当り遊技中及び変短状態中に出力される外部信号である第1状態信号を出力させる。また、主制御用CPUは、大当り遊技中に出力される外部信号である第2状態信号を出力させる。そして、主制御用CPUは、変短状態が終了した場合であっても、変短状態が終了したことを契機に設定される特定期間の設定が終了するまでの間、第1状態信号を出力させ続ける。【選択図】図11
請求項(抜粋):
始動口への遊技球の入球を契機として図柄変動ゲームを実行し、前記図柄変動ゲームにおいて大当り表示結果を導出するときには前記図柄変動ゲームの終了後の遊技状態を大当り遊技状態に制御する遊技機において、 前記大当り遊技状態の終了後の遊技状態を、第1遊技状態及び前記第1遊技状態とは異なる第2遊技状態のうち前記第2遊技状態に制御可能な遊技状態制御手段と、 前記遊技状態に関する状態情報を機外部へ出力する情報出力手段と、 前記情報出力手段を制御して前記状態情報を出力させる情報出力制御手段と、を備え、 前記情報出力制御手段は、所定の条件が成立した場合、前記状態情報のうち、前記第2遊技状態中から、又は前記第2遊技状態が終了したときから継続して出力させている特定状態情報の出力を、前記第2遊技状態が終了したときから特定期間が経過したことを契機に停止させる制御を可能であり、 前記特定期間は、少なくとも1回の図柄変動ゲームを実行可能であって該図柄変動ゲームにおいて前記大当り表示結果を導出する場合に前記大当り遊技状態を開始可能な期間であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 350Z ,  A63F7/02 315Z
Fターム (5件):
2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB68

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