特許
J-GLOBAL ID:201503021170427573
炭素繊維強化プラスチック用抵抗ブレード加熱装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
加藤 朝道
, 内田 潔人
, 青木 充
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-525865
公開番号(公開出願番号):特表2015-531038
出願日: 2013年08月06日
公開日(公表日): 2015年10月29日
要約:
【課題】ロータブレードに沿った各々のポジションに適合されている加熱力を、できるだけ目標を定めて提供する。【解決手段】本発明は、ロータブレード(1)において該ロータブレード(1)を加熱するためにそのロータブレード表面の領域に配設された加熱装置(33)を含む、風力発電装置(100)のロータブレード(1)に関し、この際、加熱装置(33)は、導電性の複数の加熱コード(2)を有し、加熱コード(2)は、サイン形状、波形状、及び/又はジグザグ形状に延在し、サイン振幅、波高、ないし突出部の高さを定義する振幅と、周期長、波長、ないし突出部の間隔を定義する波長とを有し、この際、振幅及び/又は波長は、加熱コード(2)に沿って、部分ごとに加熱装置(33)の固有の面加熱力を変化させるために変化している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
風力発電装置(100)のロータブレード(1)であって、
- ロータブレード(100)において該ロータブレード(1)を加熱するためにそのロータブレード表面の領域に配設された加熱装置(33)を含み、
- 前記加熱装置(33)は、導電性の複数の加熱コード(2)(以下「複数の加熱コード」を「加熱コード」と言う)を有し、
- 前記加熱コード(2)は、サイン形状、波形状、及び/又はジグザグ形状に延在し、
- サイン振幅、波高、ないし突出部の高さを定義する振幅と、
- 周期長、波長、ないし突出部の間隔を定義する波長とを有し、
- 前記振幅及び/又は前記波長は、前記加熱コード(2)に沿って、部分ごとに前記加熱装置(33)の固有の面加熱力を変化させるために変化していること
を特徴とするロータブレード(1)。
IPC (6件):
F03D 11/00
, F03D 1/06
, H05B 3/14
, H05B 3/00
, H05F 3/04
, H01T 4/10
FI (6件):
F03D11/00 A
, F03D1/06 A
, H05B3/14 G
, H05B3/00 320Z
, H05F3/04 F
, H01T4/10 B
Fターム (26件):
3H178AA03
, 3H178AA40
, 3H178AA43
, 3H178BB37
, 3H178BB43
, 3H178BB44
, 3H178BB75
, 3H178BB77
, 3H178BB79
, 3H178CC02
, 3H178CC04
, 3H178DD12Z
, 3H178DD51X
, 3K058AA30
, 3K058BA16
, 3K058CE03
, 3K058CE16
, 3K058CE30
, 3K092PP15
, 3K092QA05
, 3K092QB16
, 3K092QB26
, 3K092QB50
, 3K092VV21
, 5G067AA11
, 5G067DA33
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
特許第6612810号
-
特開昭53-109400
-
風力発電による電車
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-383824
出願人:追川友治
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