特許
J-GLOBAL ID:201503021181377305

シロアリ駆除剤

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-215554
公開番号(公開出願番号):特開2015-078148
出願日: 2013年10月16日
公開日(公表日): 2015年04月23日
要約:
【課題】シロアリ駆除組成物、および当該シロアリ駆除組成物を用いてシロアリを防除する方法を提供する。【解決手段】直径5cmのろ紙つきシャーレ内に、ヤマトシロアリの卵エキスと殺虫活性成分を塗布した直径0.4〜0.6mmのガラスビーズ20個およびヤマトシロアリの卵5個をばらばらに配置させて、健康なヤマトシロアリ職蟻10頭をこのシャーレ内に放虫したとき、放虫24時間後に上記のガラスビーズとヤマトシロアリの卵が一緒になった卵塊が形成され、さらに放虫2週間後におけるヤマトシロアリ職蟻の死虫率が80%以上である殺虫活性成分であり、かつこの殺虫活性成分0.2μg含有するメタノール溶液1μLを健康なヤマトシロアリ職蟻の口器部分に投与してから直径5cmのろ紙つきシャーレ内に放虫するとき、放虫後2週後にヤマトシロアリ職蟻の死虫率が100%になる殺虫活性成分を含有することを特徴とするシロアリ駆除組成物。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
直径5cmのろ紙つきシャーレ内に、ヤマトシロアリの卵エキスと殺虫活性成分を塗布した直径0.4〜0.6mmのガラスビーズ20個およびヤマトシロアリの卵5個をばらばらに配置させて、健康なヤマトシロアリ職蟻10頭をこのシャーレ内に放虫したとき、放虫24時間後に上記のガラスビーズとヤマトシロアリの卵が一緒になった卵塊が形成され、さらに放虫2週間後におけるヤマトシロアリ職蟻の死虫率が80%以上である殺虫活性成分であり、かつこの殺虫活性成分0.2μg含有するメタノール溶液1μLを健康なヤマトシロアリ職蟻の口器部分に投与してから直径5cmのろ紙つきシャーレ内に放虫するとき、放虫後2週後にヤマトシロアリ職蟻の死虫率が100%になる殺虫活性成分を含有することを特徴とするシロアリ駆除組成物。
IPC (6件):
A01N 25/08 ,  A01N 47/34 ,  A01N 47/02 ,  A01N 41/10 ,  A01P 7/04 ,  A01M 1/20
FI (6件):
A01N25/08 ,  A01N47/34 G ,  A01N47/02 ,  A01N41/10 Z ,  A01P7/04 ,  A01M1/20 A
Fターム (13件):
2B121AA16 ,  2B121CC02 ,  2B121CC15 ,  2B121EA21 ,  2B121FA20 ,  4H011AC03 ,  4H011BA01 ,  4H011BB07 ,  4H011BB11 ,  4H011BB14 ,  4H011DA04 ,  4H011DC05 ,  4H011DC10
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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