特許
J-GLOBAL ID:201503021217261066

ラベル発行機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山田 卓二 ,  田中 光雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-166924
公開番号(公開出願番号):特開2015-034049
出願日: 2013年08月09日
公開日(公表日): 2015年02月19日
要約:
【課題】台紙の無い帯状ラベル連続体を前進及び/又は後退時において弛みを防止しながら搬送できる、ラベル発行機を得る。【解決手段】ラベル連続体LCを挟持して送り出すために、アシストローラ17と従動ローラ18とを備えたローラ対と、ラベル連続体LCのラベル発行方向Fに関して前記ローラ対の下流側に配置され、ラベル連続体LCを挟持して搬送しながら表側印字面に印字するために、印字面に接触する印字部15と裏側糊面に接触するプラテンローラ16とを備え、ラベル連続体LCをラベル発行方向Fへ搬送する場合において、アシストローラ17の周速が、プラテンローラ16の周速よりも、小さく設定され、且つ、ラベル連続体LCをラベルバックフィード方向Rへ搬送する場合において、アシストローラ17の周速が、プラテンローラ16の周速よりも、大きく又は等しく設定されていることを特徴とする。【選択図】図9
請求項(抜粋):
表側を印字面、裏側を糊面とする台紙の無い帯状ラベル連続体を第1方向に搬送しながら前記印字面に情報を印刷し、印刷されたラベル連続体を切断してラベルを発行するラベル発行機であって、 前記ラベル連続体を挟持して送り出すために、駆動ローラと従動ローラとを備えたローラ対と、 前記ラベル連続体の前記第1方向に関して前記ローラ対の下流側に配置され、前記ラベル連続体を挟持して搬送しながら前記印字面に印字するために、前記印字面に接触する印字部と前記糊面に接触するプラテンローラとを備えた印字機構とを有し、 前記ラベル連続体を前記第1方向へ搬送する場合において、前記駆動ローラの周速が、前記プラテンローラの周速よりも、小さく設定され、且つ、 前記ラベル連続体を前記第1方向とは逆の第2方向へ搬送する場合において、前記駆動ローラの周速が、前記プラテンローラの周速よりも、大きく又は等しく設定されていることを特徴とするラベル発行機。
IPC (5件):
B65C 9/18 ,  B41J 15/04 ,  B41J 11/70 ,  B41J 11/04 ,  B41J 2/32
FI (5件):
B65C9/18 ,  B41J15/04 ,  B41J11/70 ,  B41J11/04 ,  B41J3/20 109Z
Fターム (43件):
2C055CC00 ,  2C055CC01 ,  2C058AB17 ,  2C058AC06 ,  2C058AC12 ,  2C058AE04 ,  2C058AE14 ,  2C058AF06 ,  2C058AF19 ,  2C058AF31 ,  2C058AF51 ,  2C058DA05 ,  2C058DA10 ,  2C058LA03 ,  2C058LB09 ,  2C058LC22 ,  2C060BA04 ,  2C060BB13 ,  2C060BC03 ,  2C060BC12 ,  2C060BC13 ,  2C060BC15 ,  2C060BC99 ,  2C065AA01 ,  2C065AB01 ,  2C065AD02 ,  2C065CZ07 ,  2C065CZ17 ,  3E095AA02 ,  3E095BA02 ,  3E095CA01 ,  3E095DA03 ,  3E095DA15 ,  3E095DA24 ,  3E095DA32 ,  3E095DA42 ,  3E095DA62 ,  3E095DA82 ,  3E095EA02 ,  3E095EA03 ,  3E095EA09 ,  3E095EA13 ,  3E095FA21
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • プリンタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-133452   出願人:株式会社イシダ
  • 特開平3-010867
  • ラベル発行装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-168448   出願人:東芝テック株式会社
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