特許
J-GLOBAL ID:201503021312859735

車両管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 武和国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-110487
公開番号(公開出願番号):特開2015-225541
出願日: 2014年05月28日
公開日(公表日): 2015年12月14日
要約:
【課題】少ない通信量で必要な運行密度を保ちつつ、複数の車両が干渉なく走行できる車両管理システムを提供する。【解決手段】複数の無人ダンプ20a〜のそれぞれに対して重複なく、走行経路上の一部の区間を走行許可区間として設定する走行許可区間設定部311bを有する。走行許可区間設定部311bは、走行許可区間情報DB317に記憶した区間情報および制限速度情報に基づき、所定のサブリンク間を走行する無人ダンプ20aに対し走行許可区間として設定する、所定のサブリンクより前方のサブリンク数を、所定のサブリンクに定められた制限速度に応じて設定する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
予め定めた走行経路を複数の区間として分割し、前記走行経路に沿って走行する複数の車両の走行を、前記区間を基準として管理する車両管理システムであって、 前記複数の車両のそれぞれに対して重複なく、前記走行経路上の一部の区間を走行許可区間として設定する走行許可区間設定部と、 前記走行経路の各区間に関する区間情報、および前記区間情報中の区間毎に予め定めた走行速度情報を記憶した記憶部と、 前記走行許可区間設定部にて設定した前記走行許可区間の情報を、前記走行許可区間を設定した前記車両へ送信する通信部と、 前記車両に取り付けられ、前記通信部が送信する前記走行許可区間の情報を受信するための車載通信部と、を備え、 前記走行許可区間設定部は、前記記憶部に記憶した区間情報および前記走行速度情報に基づき、所定の区間を走行する車両に対し走行許可区間として設定する、前記所定の区間より前方の区間数を、前記所定の区間に定められた走行速度に応じて設定する ことを特徴とする車両管理システム。
IPC (2件):
G08G 1/00 ,  G05D 1/02
FI (2件):
G08G1/00 X ,  G05D1/02 P
Fターム (28件):
5H181AA07 ,  5H181BB05 ,  5H181CC03 ,  5H181CC12 ,  5H181CC14 ,  5H181FF01 ,  5H181FF04 ,  5H181FF05 ,  5H181FF10 ,  5H181FF11 ,  5H181FF13 ,  5H181FF14 ,  5H181FF17 ,  5H181FF27 ,  5H181FF32 ,  5H181LL01 ,  5H181LL09 ,  5H301AA01 ,  5H301BB02 ,  5H301CC03 ,  5H301CC06 ,  5H301CC10 ,  5H301DD07 ,  5H301DD17 ,  5H301GG08 ,  5H301KK03 ,  5H301KK08 ,  5H301KK18

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