特許
J-GLOBAL ID:201503021378636450

HDL上昇剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高山 裕貢 ,  杉田 健一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-007712
公開番号(公開出願番号):特開2012-121889
特許番号:特許第5665057号
出願日: 2012年01月18日
公開日(公表日): 2012年06月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】式(I): 環Qは、 (Rは、置換されていてもよい低級アルキル、置換されていてもよい低級アルケニル、置換されていてもよい低級アルケニルオキシ、ハロゲン、ヒドロキシ、置換されていてもよい低級アルコキシ、置換されていてもよい低級アルキニルオキシ、置換されていてもよいアミノ、メルカプト、置換されていてもよい低級アルキルチオ、アシル、アシルオキシ、置換されていてもよいイミノ、カルボキシ、置換されていてもよい低級アルコキシカルボニル、置換されていてもよいカルバモイル、置換されていてもよいチオカルバモイル、置換されていてもよいカルバモイルオキシ、置換されていてもよいチオカルバモイルオキシ、置換されていてもよいスルファモイル、置換されていてもよい低級アルキルスルホニル、置換されていてもよい低級アルキルスルホニルオキシ、シアノ、ニトロ、置換されていてもよいシクロアルキル、置換されていてもよいシクロアルキルオキシ、置換されていてもよいアリール、置換されていてもよいアリールオキシ、置換されていてもよいアリールチオ、置換されていてもよいアリールスルホニル、置換されていてもよいアリールスルホニルオキシ、置換されていてもよいヘテロ環式基または置換されていてもよいヘテロ環オキシである。)で示される基であり、 Y1は単結合であり、 環Aは、 (R17は置換されていてもよい非芳香族へテロ環式基、置換されていてもよい低級アルキル、シアノ、置換されていてもよいヘテロアリール、置換されていてもよいアミノ、置換されていてもよい低級アルコキシ、アリール低級アルキルまたは置換されていてもよいシクロアルキルである。Nからの結合手はY1と結合し、Cからの結合手はY2と結合する。)で示される基であり、 式:-Y2Z1-は、 で示される基であり、 R8およびR9は各々独立して水素または低級アルキルであり、 nは2であり、 Z1は-O-であり、 環Bは置換されていてもよいフェニレンであり、 Y3は置換されていてもよい低級アルキレン(置換基としては、ハロゲンまたは低級アルキル)または-O-置換されていてもよい低級アルキレン(置換基としては、低級アルキルまたはハロゲン)であり、 Z2はCOOR3(ここでR3は水素または低級アルキルである)である、 で示される化合物、その製薬上許容される塩またはそれらの溶媒和物を含有する経口投与用のHDL上昇剤。
IPC (15件):
A61K 31/428 ( 200 6.01) ,  A61K 31/496 ( 200 6.01) ,  A61K 31/551 ( 200 6.01) ,  A61K 31/454 ( 200 6.01) ,  A61K 31/4995 ( 200 6.01) ,  A61K 31/55 ( 200 6.01) ,  A61K 31/5377 ( 200 6.01) ,  A61P 9/10 ( 200 6.01) ,  A61P 3/06 ( 200 6.01) ,  A61P 3/10 ( 200 6.01) ,  A61P 3/04 ( 200 6.01) ,  A61P 43/00 ( 200 6.01) ,  A61K 31/437 ( 200 6.01) ,  A61K 31/495 ( 200 6.01) ,  A61K 31/4545 ( 200 6.01)
FI (15件):
A61K 31/428 ,  A61K 31/496 ,  A61K 31/551 ,  A61K 31/454 ,  A61K 31/499 ,  A61K 31/55 ,  A61K 31/537 ,  A61P 9/10 ,  A61P 9/10 101 ,  A61P 3/06 ,  A61P 3/10 ,  A61P 3/04 ,  A61P 43/00 101 ,  A61K 31/437 ,  A61K 31/495
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第4324221号
審査官引用 (1件)
  • 特許第4324221号

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