特許
J-GLOBAL ID:201503021414147748

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山本 喜幾 ,  山田 健司
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-033419
公開番号(公開出願番号):特開2013-169253
特許番号:特許第5777538号
出願日: 2012年02月17日
公開日(公表日): 2013年09月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】 本体枠に配設され、前面に遊技領域が画成された遊技盤と、 遊技球が通過し得るよう前記遊技盤に設けられ、該遊技盤の下端から前記遊技領域に繋がる発射通路と、 前記遊技盤の下方へ開口する前記発射通路の開口部の下側に繋がるよう前記本体枠に設けられ、該本体枠の前面に配設された球皿部に向けて遊技球を案内する球回収通路と、 前記本体枠における前記球回収通路の側方で傾斜方向に延在すると共に、該球回収通路の側部に発射端が臨むように設けられ、打球機構によって打ち出された遊技球を前記開口部に向けて案内する発射レールとを備え、 前記発射端から前記球回収通路の上部を通るように前記開口部に向けて打ち出された遊技球のうち前記遊技領域に到達しなかったファール球を、該球回収通路を介して前記球皿部に回収するよう構成された遊技機において、 前記球回収通路は、 前記発射端よりも下方に設けられ、前記発射レール側から離間する側方へ向かうにつれて下方傾斜する転動壁部と、 前記転動壁部の傾斜下端から遊技球1個の通過を許容する幅で離間するよう設けられ、上下方向に延在する第1縦壁部と、 前記発射レール側から離間する側方に向かうにつれて上方傾斜するように設けられ、前記転動壁部の傾斜下端よりも上方に位置する傾斜下端が前記第1縦壁部の上端に連なる段壁部と、 前記開口部と前記段壁部の傾斜上端との間に設けられ、前記第1縦壁部よりも前記発射端から離間する第2縦壁部とを備え、 前記発射レールの上方位置に、当該発射レールに対向して該発射レールの傾斜に沿うよう発射案内壁部が設けられると共に、前記発射端の上方位置に、遊技球を減勢する緩衝部材が設けられ、当該緩衝部材の下面が前記発射案内壁部の延長上に連なるよう構成された ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 311 C
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-075319   出願人:株式会社ニューギン
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-311238   出願人:株式会社ニューギン
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-112664   出願人:株式会社足立ライト工業所
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審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-075319   出願人:株式会社ニューギン
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-311238   出願人:株式会社ニューギン

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