特許
J-GLOBAL ID:201503021418074655

回転電機、回転電機の製造方法、送風機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 村上 啓吾 ,  大岩 増雄 ,  吉澤 憲治 ,  竹中 岑生
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013051398
公開番号(公開出願番号):WO2013-111803
出願日: 2013年01月24日
公開日(公表日): 2013年08月01日
要約:
主巻線巻装体(11a〜11d)に、1本の導線により連続して基準コイルを集中巻きし、基準コイルに重ねて更に集中巻きした速調コイルを有する主巻線巻装体と、第補助巻線巻装体(12a〜12b)に、連続する1本の導線により基準コイルを集中巻きした第2コイル群とを備え、主巻線巻装体に属するコイルと補助巻線巻装体に属するコイルが交互に配置されるように組み合わせて構成され、基準コイルの巻き始め端部及び基準コイルの巻き終わり端部は、それぞれ導電体に接続され、基準コイルの巻き終わり端部は、連続して速調コイルの巻き始め端部となり、最後に基準コイルを巻装する主巻線巻装体と、最初に速調コイルを巻装する主巻線巻装体が同一のティースである固定子と回転子とからなる回転電機とその製法、送風機を提供する。
請求項(抜粋):
磁性体で構成される第1ティース群に、1本の導線により連続して基準コイルを集中巻きし、前記基準コイルに重ねて更に集中巻きした速調コイルを有する第1コイル群と、 磁性体で構成される第2ティース群に、前記導線により基準コイルを集中巻きした第2コイル群とを備え、 前記第1コイル群に属するコイルと前記第2コイル群に属するコイルが交互に配置されるように組み合わせて構成され、 前記第1コイル群の前記基準コイルの巻き始め端部及び前記第1コイル群の前記基準コイルの巻き終わり端部は、それぞれ導電体に接続され、 前記基準コイルの巻き終わり端部は、連続して前記速調コイルの巻き始め端部となり、最後に前記基準コイルを巻装するティースと、最初に前記速調コイルを巻装するティースが同一のティースである固定子と、 回転子とからなる回転電機。
IPC (3件):
H02K 3/18 ,  H02K 3/04 ,  H02K 15/04
FI (3件):
H02K3/18 Z ,  H02K3/04 J ,  H02K15/04 E
Fターム (20件):
5H603AA03 ,  5H603AA09 ,  5H603BB12 ,  5H603CA01 ,  5H603CB03 ,  5H603CB12 ,  5H603CC05 ,  5H603CC07 ,  5H603CC11 ,  5H603CC17 ,  5H603CD02 ,  5H603CD21 ,  5H603CE01 ,  5H615AA01 ,  5H615BB14 ,  5H615BB16 ,  5H615PP01 ,  5H615PP14 ,  5H615PP15 ,  5H615QQ19

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