特許
J-GLOBAL ID:201503021428870921
環境発電及びセンサノードの制御
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
渡邉 勇
, 廣澤 哲也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-557819
公開番号(公開出願番号):特表2015-516606
出願日: 2013年02月15日
公開日(公表日): 2015年06月11日
要約:
センサーノードの一部として含まれるような集積回路は、環境発電トランスデューサに接続可能な入力を有した調整回路を含むことができる。集積回路は、調整回路に接続され、環境発電トランスデューサを必要とせず、センサーノードの動作を確立する少なくとも十分な動作エネルギーを無線で受信するように構成されている無線受信機回路を含むことができる。集積回路は、調整回路に接続されたデジタルプロセッサ回路および電力管理プロセッサ回路を含むことができる。デジタルプロセッサ回路又は1以上の他の回路は、選択されたエネルギー消費レベルに基づいて電力管理プロセッサ回路によって確立された閾値下動作モードを含むことができる。例えば、閾値下動作モードを確立することは、デジタルプロセッサ回路又は他の回路において電界効果トランジスタ(FET)の閾値下動作を確立するように供給電圧を調整又は選択することを含むことができる。
請求項(抜粋):
環境発電トランスデューサに接続可能な入力を含む調整回路と、
調整回路に接続され、環境発電トランスデューサを必要とせず、センサーノードの動作を確立する少なくとも十分な動作エネルギーを無線で受信するように構成されている無線受信機回路と、
調整回路に接続されるデジタルプロセッサ回路と、
調整回路への入力に基づいてセンサーノードのエネルギー消費レベルを選択するように構成されている電力管理プロセッサ回路とを備え、
デジタルプロセッサ回路は、選択されたエネルギー消費レベルに基づいて電力管理プロセッサ回路によって確立された閾値下動作モードを含み、
閾値下動作モードを確立することは、デジタルプロセッサ回路において電界効果トランジスタ(FET)の閾値下動作を確立するように調整回路によって提供された供給電圧を調整又は選択することを含むことを特徴とするセンサーノード。
IPC (4件):
G06F 1/32
, G06F 1/04
, H02J 17/00
, H02J 1/00
FI (5件):
G06F1/00 332Z
, G06F1/04 301C
, H02J17/00 B
, H02J1/00 307C
, H02J1/00 307F
Fターム (32件):
4C027AA02
, 4C027AA03
, 4C027AA04
, 4C027BB03
, 4C027FF01
, 4C027JJ03
, 4C027KK03
, 4C027KK05
, 4C027KK07
, 5B011DA06
, 5B011DA12
, 5B011DA13
, 5B011DB01
, 5B011EA10
, 5B011FF04
, 5B011LL02
, 5B011LL13
, 5B079AA10
, 5B079BA01
, 5B079BA11
, 5B079BC01
, 5G065AA01
, 5G065DA02
, 5G065FA02
, 5G065FA05
, 5G065HA01
, 5G065JA04
, 5G065KA02
, 5G065KA05
, 5G065LA01
, 5G065NA01
, 5G065NA05
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