特許
J-GLOBAL ID:201503021432769420

光ファイバーケーブルを有する光音響撮像システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清原 義博
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-517438
公開番号(公開出願番号):特表2015-523137
出願日: 2013年06月13日
公開日(公表日): 2015年08月13日
要約:
光源、ハンドヘルドプローブおよび光ファイバーケーブルを備える光音響撮像システムが開示される。光源は、少なくとも1つの光パルスを生成することができる。トランスデューサ配列を備えるハンドヘルドプローブは、光音響帰還信号を受け取ることができる。一実施形態では、ファイバーが、入力でのファイバーの隣接したグループに影響を及ぼす局所異常が、出力でのファイバーの隣接したグループに影響を及ぼすのを防ぐ様式で、入力と出力との間でランダム化されている。一実施形態では、光ファイバーケーブルの出力が、複数のグループに編成されて、ファイバーが、入力でのファイバーの隣接したグループに影響を及ぼす局所異常が、1つまたは複数の出力グループに偏って影響を及ぼすのを防ぐ様式で、入力と出力との間で混ぜられている。【選択図】図32
請求項(抜粋):
光音響撮像システムであって、該光音響撮像システムは、 光源出力を含む光源であって、前記光源が少なくとも1つの光パルスを生成でき、前記光パルスが主波長を有し、光源出力に向けられる、光源と、 光音響帰還信号を受け取ることができるトランスデューサ配列を含むハンドヘルドプローブと、 前記光源出力に動作可能に接続された光ファイバーケーブルであって、前記ケーブルが、 近位端(または入力)および遠位端(または出力)を有する複数のファイバーであって、前記複数のファイバーが、前記入力から前記出力への光ファイバー光路として機能することができる、複数のファイバーを備え、 前記複数のファイバーの前記近位端が、前記光源出力に動作可能に接続されるように適合され、 前記複数のファイバーの前記遠位端が、前記ケーブルからの光出力を形成し、 前記ファイバーが、前記入力において前記ファイバーの隣接したグループに影響を及ぼす局所異常が、前記出力において前記ファイバーの隣接したグループに影響を及ぼすのを防ぐ様式で、前記入力と前記出力との間でランダム化されている、 光ファイバーケーブルと を備える、光音響撮像システム。
IPC (1件):
A61B 8/13
FI (1件):
A61B8/13
Fターム (3件):
4C601DE16 ,  4C601EE30 ,  4C601LL40
引用特許:
審査官引用 (1件)

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