特許
J-GLOBAL ID:201503021584951087
ドア
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西川 惠清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-200378
公開番号(公開出願番号):特開2015-067963
出願日: 2013年09月26日
公開日(公表日): 2015年04月13日
要約:
【課題】光漏れが生じ難いドアを提供する。【解決手段】ドア本体2が、左右のドア材21と、両ドア材21の間において上下に離間して設けられて両ドア材21を連結する複数の連結材22とを有する。ドア本体2には、両ドア材21と上下に離間した連結材22とで囲まれた前後方向に貫通する通気開口部20が設けられる。通気開口部20には、開閉パネル3が縦軸回りに回動自在に設けられる。連結材22には、通気開口部20側に開口する凹部223が設けられる。開閉パネル3の上下方向における凹部223側の端部には、遮蔽部315が設けられる。遮蔽部315が凹部223内に挿入される。凹部223の奥部とこの奥部に対向する遮蔽部315の対向面部のうち、一方に軸受部が設けられる。他方に軸受部に対して縦軸回りに回動自在に支持される軸部318が突出して設けられる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ドア本体と開閉パネルを備え、前記ドア本体が、左右のドア材と、これら両ドア材の間において上下に離間して設けられて前記両ドア材を連結する複数の連結材とを有し、このドア本体に前記両ドア材と上下に離間した前記連結材とで囲まれた前後方向に貫通する通気開口部が設けられ、前記通気開口部に前記開閉パネルが前記通気開口部を閉じる閉位置と前記通気開口部を開く開位置との間で縦軸回りに回動自在に設けられたドアであって、前記連結材に前記通気開口部側に開口する凹部が設けられ、前記開閉パネルの上下方向における前記凹部側の端部に遮蔽部が設けられ、この遮蔽部が前記凹部内に挿入され、前記凹部の奥部とこの奥部に対向する前記遮蔽部の対向面部のうち、一方に軸受部が設けられ、他方に前記軸受部に対して縦軸回りに回動自在に支持される軸部が突出して設けられたことを特徴とするドア。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
2E036JA03
, 2E036JB01
, 2E036JC03
, 2E036KA03
, 2E036KB02
, 2E036KB05
, 2E036LA06
, 2E036LB04
, 2E036NB02
, 2E036QA01
, 2E036QB03
, 3L056BA06
, 3L056BB04
, 3L056BC04
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