特許
J-GLOBAL ID:201503021641459178
LTE-Aにおける時間追跡のための改善された基準信号設計
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (11件):
蔵田 昌俊
, 福原 淑弘
, 野河 信久
, 峰 隆司
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 井上 正
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-549154
公開番号(公開出願番号):特表2015-507874
出願日: 2012年12月14日
公開日(公表日): 2015年03月12日
要約:
現在の通信システムにおける時間追跡は、旧来、共通基準信号(CRS)に基づき得る。しかしながら、いくつかの通信システムでは、CRSベースの時間追跡は、いくつかのサブフレームまたはキャリア中のCRSの不在により、実装することが不可能であり得る。CRSベースの時間追跡はまた、制御とデータとが異なるセルから到着し得、したがって、UEがCRSベースの時間追跡のために間違ったセルを仮定し得る、多地点協調(CoMP)システムなど、いくつかの通信システムでは実装することが不適切であり得る。したがって、UEが改善されたチャネル推定および/または時間追跡性能を有し得るように、追加のUE固有基準信号(UE-RS)および/またはチャネル状態情報基準信号(CSI-RS)がUEにとって利用可能にされ得る、ワイヤレス通信のための方法、装置、およびコンピュータプログラム製品を提供する。
請求項(抜粋):
ユーザ機器(UE)のワイヤレス通信の方法であって、
送信中の少なくとも1つのリソースブロックを受信することであって、前記少なくとも1つのリソースブロックが、前記UEに固有の、基準信号(RS)の第1のセットを備える、受信することと、
前記UEに固有の、RSの第2のセットが前記送信中で利用可能であるかどうかを判断することと、
RSの前記第1のセットに基づいて、および利用可能と判断された場合、RSの前記第2のセットにさらに基づいて、前記受信した少なくとも1つのリソースブロックを処理することと
を備える、方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04W72/04 136
, H04J11/00 Z
Fターム (12件):
5K067AA23
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067CC02
, 5K067CC04
, 5K067DD25
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE24
, 5K067FF05
, 5K067FF16
, 5K067LL11
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (3件)
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Synchronization in Backhaul Link
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Synchronization in Backhaul Link
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Synchronization in Backhaul Link
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