特許
J-GLOBAL ID:201503021759789997
生体光計測装置、刺激提示方法、及び刺激提示プログラム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
井上 学
, 戸田 裕二
, 岩崎 重美
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012065323
公開番号(公開出願番号):WO2012-173221
出願日: 2012年06月15日
公開日(公表日): 2012年12月20日
要約:
従来、生体光計測技術を用いた日常的な気分状態を評価する手法が提案されているが、その手法は確立されていなかった。 生体光計測技術を用いて、1回または複数回の第1の課題を呈示したのち、複数回の第2の課題を呈示するとともに、前記第1の課題に対する所定の計測点のヘモグロビン信号と、前記第2の課題に対する所定の計測点のヘモグロビン信号を算出し、これらのヘモグロビン信号を用いた定量値を算出する。
請求項(抜粋):
被検体に光を照射する1つまたは複数の光照射部と、被検体を透過あるいは反射した光を検出する1つまたは複数の光検出部と、前記光照射部と前記光検出部の複数の組み合わせにより構成される複数の計測点と、被検体へ異なる複数種類の課題を呈示する刺激呈示部と、
前記刺激呈示部は、1回または複数回の第1の課題を呈示したのち、複数回の第2の課題を呈示するとともに、前記演算部は、前記第1の課題に対する所定の計測点の計測結果に基づくヘモグロビン信号と、前記第2の課題に対する所定の計測点の計測結果に基づくヘモグロビン信号を算出するとともに、これらのヘモグロビン信号を用いた定量値を算出することを特徴とする、生体光計測装置。
IPC (3件):
A61B 10/00
, A61B 5/16
, A61B 5/145
FI (3件):
A61B10/00 E
, A61B5/16 300A
, A61B5/14 322
Fターム (5件):
4C038KK01
, 4C038KL05
, 4C038KL07
, 4C038PP03
, 4C038PR01
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