特許
J-GLOBAL ID:201503021842023491
複層塗膜形成方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
田中 光雄
, 山田 卓二
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-019628
公開番号(公開出願番号):特開2014-147918
特許番号:特許第5688571号
出願日: 2013年02月04日
公開日(公表日): 2014年08月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 被塗物表面に対して、第1水性ベース塗料を塗布して未硬化の第1水性ベース塗膜を得る工程(1)、前記未硬化の第1水性ベース塗膜上に、第2水性ベース塗料を塗布して未硬化の第2水性ベース塗膜を形成する工程(2)、前記未硬化の第2水性ベース塗膜上に、クリヤー塗料を塗布して未硬化のクリヤー塗膜を形成する工程(3)、および、前記工程(1)〜(3)で得られた未硬化の第1水性ベース塗膜、未硬化の第2水性ベース塗膜および未硬化のクリヤー塗膜を、一度に加熱硬化して複層塗膜を形成する工程(4)を含む複層塗膜形成方法であって、
前記第1水性ベース塗料が、アクリルエマルション樹脂および親水会合型粘性剤を含んでおり、かつ、
前記第2水性ベース塗料が、塗膜形成樹脂としてアクリルエマルション樹脂(A)、水溶性アクリル樹脂(B)および水溶性ポリエステル樹脂(C)を含み、アクリルエマルション樹脂(A)の樹脂固形分質量と、アクリルエマルション樹脂(A)、水溶性アクリル樹脂(B)および水溶性ポリエステル樹脂(C)の樹脂固形分合計質量との比率(A)/(A+B+C)の百分率が40〜60%である、
ことを特徴とする、複層塗膜形成方法。
IPC (4件):
B05D 1/36 ( 200 6.01)
, B05D 7/24 ( 200 6.01)
, C09D 133/00 ( 200 6.01)
, C09D 167/00 ( 200 6.01)
FI (6件):
B05D 1/36 B
, B05D 7/24 302 P
, B05D 7/24 302 V
, B05D 7/24 303 E
, C09D 133/00
, C09D 167/00
引用特許:
出願人引用 (3件)
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複層塗膜形成方法及び水性ベース塗料組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-225577
出願人:日本ペイント株式会社
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塗膜形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-058078
出願人:関西ペイント株式会社
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複層塗膜形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-106057
出願人:マツダ株式会社, BASFコーティングスジャパン株式会社
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