特許
J-GLOBAL ID:201503021952632906

液晶表示装置及びヘッドアップディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (12件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  野河 信久 ,  峰 隆司 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  赤穂 隆雄 ,  井上 正 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-261639
公開番号(公開出願番号):特開2015-118271
出願日: 2013年12月18日
公開日(公表日): 2015年06月25日
要約:
【課題】外光に起因して表示特性が劣化するのを抑制するとともに、コントラストが低下するのを抑制する液晶表示装置を提供する。【解決手段】外光の光路に対して表示面の垂線がチルト角だけ傾いて配置された液晶表示装置11であって、光源部に対向配置された基板20と、基板20に対向配置された基板21と、基板20、21間に挟まれた液晶層22と、基板20に設けられ、三角柱からなるプリズム40と、基板21に設けられ、三角柱からなるプリズム41とを含む。プリズム40は、液晶層22を透過する光が表示面に対してほぼ垂直になるように、光源部からの光を屈折させる。プリズム41は、液晶層22を透過した光が表示面に対してチルト角だけ傾くように、液晶層22を透過した光を屈折させる。【選択図】図7
請求項(抜粋):
外光の光路に対して表示面の垂線がチルト角だけ傾いて配置された液晶表示装置であって、 光源部に対向配置された第1基板と、 前記第1基板に対向配置された第2基板と、 前記第1及び第2基板間に挟まれた液晶層と、 前記第1基板に設けられ、三角柱からなる第1プリズムと、 前記第2基板に設けられ、三角柱からなる第2プリズムと、 を具備し、 前記第1プリズムは、前記液晶層を透過する光が前記表示面に対してほぼ垂直になるように、前記光源部からの光を屈折させ、 前記第2プリズムは、前記液晶層を透過した光が前記表示面に対して前記チルト角だけ傾くように、前記液晶層を透過した光を屈折させることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (5件):
G02F 1/133 ,  G02B 27/01 ,  G02F 1/13 ,  G09F 9/00 ,  B60K 35/00
FI (7件):
G02F1/1335 ,  G02B27/02 A ,  G02F1/13 505 ,  G09F9/00 313 ,  G09F9/00 324 ,  G09F9/00 359Z ,  B60K35/00 A
Fターム (50件):
2H088EA23 ,  2H088EA33 ,  2H088HA08 ,  2H088HA12 ,  2H088HA17 ,  2H088HA18 ,  2H088HA21 ,  2H088HA23 ,  2H088HA28 ,  2H088MA02 ,  2H191FA02Y ,  2H191FA22X ,  2H191FA22Z ,  2H191FA25Z ,  2H191FA30Z ,  2H191FA31X ,  2H191FA42Z ,  2H191FA54X ,  2H191FA85Z ,  2H191GA19 ,  2H191HA11 ,  2H191LA03 ,  2H191LA22 ,  2H191MA03 ,  2H191PA44 ,  2H199DA02 ,  2H199DA13 ,  2H199DA15 ,  2H199DA17 ,  2H199DA18 ,  2H199DA20 ,  2H199DA23 ,  2H199DA28 ,  2H199DA42 ,  2H199DA43 ,  3D344AA22 ,  3D344AA24 ,  3D344AA27 ,  3D344AB01 ,  3D344AC25 ,  5G435AA02 ,  5G435BB12 ,  5G435BB19 ,  5G435EE25 ,  5G435FF02 ,  5G435GG03 ,  5G435GG08 ,  5G435HH02 ,  5G435HH04 ,  5G435LL17
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る