特許
J-GLOBAL ID:201503022184599518

車体前部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 下田 容一郎 ,  下田 憲雅 ,  住吉 勝彦 ,  瀧澤 匡則 ,  野崎 俊剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-217003
公開番号(公開出願番号):特開2015-077918
出願日: 2013年10月18日
公開日(公表日): 2015年04月23日
要約:
【課題】フロントピラーに沿って発生する渦流を弱めることができる技術を提供すること。【解決手段】車両10は、フロントフード11と、このフロントフード11の後端から後方且つ上方に向かって延びるフロントウインドウ12と、フロントフード11及びフロントウインドウ12に交差すると共に車両前後方向に延びる車体側面部13と、フロントウインドウ12の車幅方向端部に沿って後方且つ上方に延びるフロントピラー15と、を備えている。車体側面部13のフロントフード11とフロントウインドウ12との境界部P1の延長線L1上に、車両前後方向に延びる突状部21が形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
フロントフード(11)と、このフロントフード(11)の後端から後方且つ上方に向かって延びるフロントウインドウ(12)と、 前記フロントフード(11)及び前記フロントウインドウ(12)に交差すると共に車両前後方向に延びる車体側面部(13)と、 前記フロントウインドウ(12)の車幅方向端部に沿って後方且つ上方に延びるフロントピラー(15)と、を備えている車体前部構造において、 前記車体側面部(13)のフロントフード(11)とフロントウインドウ(12)との境界部(P1)の延長線(L1)上に、車両前後方向に延びる突状部(21,21A)が形成されていることを特徴とする車体前部構造。
IPC (1件):
B60J 5/04
FI (1件):
B60J5/04 N
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 自動車用ドアミラー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-305044   出願人:株式会社村上開明堂
審査官引用 (1件)
  • 自動車用ドアミラー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-305044   出願人:株式会社村上開明堂

前のページに戻る