特許
J-GLOBAL ID:201503022233129336

重力を梃子の原理を用いて推進力に転換させる構造を有する車両。

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-164527
公開番号(公開出願番号):特開2015-010604
出願日: 2013年07月01日
公開日(公表日): 2015年01月19日
要約:
【課題】重力を梃子の原理を用いて推進力に転換させる構造に関する。【解決手段】本発明は二種類の梃子と荷台を組み合わせて荷台に積載する重量が前方向から引く力に転換させ其れに伴って引っ張られる仕組と成っている。三角形の梃子に垂直アームと斜60度を有する梃子である。車軸回りにも三点支である梃子が備えている車両の前後左右4ヶ所に同じ二種類の梃子が組み合わされている。比の組み合せに依って前方向から引く力発生数8ヶ所、引っ張られている部所20ヶ所で合計28ヶ所に推進力に転換させることと成る、又比の発明では車体全体に移動力を発生させているのが特長と成っている。推進力、移動力の根源と成っている参考実例として段落〔0005〕に記載しています。【選択図】図2
請求項(抜粋):
重力を梃子の原理を用いて推進力に転換させる構造を有する車両に関する。 4車輪をアングルで組み車両とする、前後左右同じ構造である、左側が前方、右側か後方として説明する。比の構造は二種類の梃子を組み合わせ荷台を吊しているのが特長である。 車軸に唯一接触している梃子の説明。 車軸に立て横に線を引き、4分割として見る、車軸の後方上部のみが梃子が接触し、車両を挟む両脇側面は垂直とし、最下部は直角の箱形である。 車軸上部から上の梃子にはジョイントが備えている、位置は車軸中心線上部200ミリの位置に有し、車軸後方肩に接触している部所と合わせて強烈に前方向下向きに引き続けられる部所である。車軸上部の左肩(4分の1)には一切接触させないで軸上部に接触している部分から左45度にカットし車軸の左側面までとし車軸と45度と斜カットされた最も近い部分で10ミリの間隔とし、梃子の前方垂直面下部にジョイントが備えている、位置は車軸中心点から斜下15度の位置とすること、比のジョイントとは上部の三角梃子の最下部と接続し荷台に加重された重さ全てが比の位置で受ける。 車軸から上部に備えた梃子の説明。 三角形に近い形をしている、比れに垂直アームを固定、位置は梃子の右側で垂直面3ヶ所か車体に接触している、三角梃子の前方先端にはジョイントが備えてこれに荷台を吊す接続部である。 比の先端と後方垂直アームとの中間に斜アームが備えている、斜度は60度で下方に伸ばし車軸回りの梃子に備えた車軸中心から下方15度の位置に有するジョイントと接続する。 三角梃子によって吊されている荷台の説明。 荷台は前後左右に備えた梃子によって吊されている、梃子と荷台を接続する斜アームが中介している、斜度は60度で上下にジョイントが備えている、比の60度とは後方斜下で荷台の横揺れ防止と振り子の原理を発生させ車軸の後方側面を押し続ける力を発生させている、比の備えは車軸両垂直面を挟む形と成っている。 比の振り子の原理とは中介している斜アームが垂直になろうとする力のことである。 二種類の梃子及び荷台は一切車体に固定していない。 以上二種類の梃子と荷台の組み合せで荷台に加重される重さ全てが車体全体に移動力を与え推進力に転換させることが出来る発明である。
IPC (1件):
F03G 3/00
FI (1件):
F03G3/00 A

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