特許
J-GLOBAL ID:201503022291528100

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 皆川 祐一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-138113
公開番号(公開出願番号):特開2015-009041
特許番号:特許第5730948号
出願日: 2013年07月01日
公開日(公表日): 2015年01月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1始動口および第2始動口を備え、前記第1始動口への入賞を契機に実行される第1処理および前記第2始動口への入賞を契機に実行される第2処理を保留可能であり、前記第1処理および前記第2処理の両方に保留がある場合には、遊技者にとって前記第1処理よりも有利な前記第2処理の保留を前記第1処理の保留に優先して消化する機能が搭載されたパチンコ機であって、 前記第1始動口に入った遊技球が所定の第1領域に差し掛かるタイミングで第1レベルから第2レベルに変化し、当該遊技球が前記第1領域を抜け出すタイミングで前記第2レベルから前記第1レベルに変化する信号を出力する第1信号出力手段と、 前記第2始動口に入った遊技球が所定の第2領域に差し掛かるタイミングで前記第1レベルから前記第2レベルに変化し、当該遊技球が前記第2領域を抜け出すタイミングで前記第2レベルから前記第1レベルに変化する信号を出力する第2信号出力手段と、 前記第1信号出力手段および前記第2信号出力手段が出力する信号に基づいて、前記第1始動口への入賞の有無および前記第2始動口への入賞の有無を判定する入賞判定手段とを含み、 前記入賞判定手段は、前記第1信号出力手段から出力される信号が前記第2レベルから前記第1レベルに変化したことに基づいて、前記第1始動口への入賞があったと判定し、前記第2信号出力手段から出力される信号が前記第1レベルから前記第2レベルに変化したことに基づいて、前記第2始動口への入賞があったと判定することを特徴とする、パチンコ機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (3件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 315 Z ,  A63F 7/02 311 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-300556   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-170528   出願人:株式会社竹屋
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-221790   出願人:株式会社三洋物産

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