特許
J-GLOBAL ID:201503022460950810

光信号選択装置の制御方法および光信号選択装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 酒井 宏明 ,  田代 至男
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012064126
公開番号(公開出願番号):WO2012-165564
出願日: 2012年05月31日
公開日(公表日): 2012年12月06日
要約:
複数の光ファイバが所定のスイッチ方向に沿って配列した入出力光ファイバアレイと、前記入出力光ファイバアレイから入力された光信号を前記スイッチ方向と略垂直の方向に分光する波長分光器と、前記スイッチ方向と前記分光方向とに2次元状に配列された位相変調素子を備え、前記分光された光信号が入射される位相変調素子アレイと、を備える光信号選択装置の制御方法であって、前記位相変調素子アレイのうち、前記光信号が入射する領域内で、前記スイッチ方向に沿って配列した前記位相変調素子の列毎に、傾きが異なる線形の位相変調を印加する。これによって、より多機能な光信号選択装置を実現する光信号選択装置の制御方法および光信号選択装置を提供する。
請求項(抜粋):
複数の光ファイバが所定のスイッチ方向に沿って配列した入出力光ファイバアレイと、 前記入出力光ファイバアレイから入力された光信号を前記スイッチ方向と略垂直の方向に分光する波長分光器と、 前記スイッチ方向と前記分光方向とに2次元状に配列された位相変調素子を備え、前記分光された光信号が入射される位相変調素子アレイと、 を備える光信号選択装置の制御方法であって、 前記位相変調素子アレイのうち、前記光信号が入射する領域内で、前記スイッチ方向に沿って配列した前記位相変調素子の列毎に、傾きが異なる線形の位相変調を印加することを特徴とする光信号選択装置の制御方法。
IPC (3件):
G02F 1/01 ,  G02F 1/061 ,  G02F 1/13
FI (3件):
G02F1/01 D ,  G02F1/061 503 ,  G02F1/13 505
Fターム (17件):
2H079AA02 ,  2H079AA12 ,  2H079BA03 ,  2H079CA02 ,  2H079CA05 ,  2H079DA08 ,  2H079EA11 ,  2H079GA05 ,  2H079KA01 ,  2H079KA06 ,  2H079KA08 ,  2H079KA11 ,  2H079KA17 ,  2H088EA47 ,  2H088HA24 ,  2H088HA30 ,  2H088MA20

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