特許
J-GLOBAL ID:201503022525126672
インホイールモータ駆動装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
鳥居 和久
, 鳥居 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-193613
公開番号(公開出願番号):特開2015-058800
出願日: 2013年09月19日
公開日(公表日): 2015年03月30日
要約:
【課題】 車体の電源部と、ホイール内に設置されたインホイールモータ駆動装置のモータ部10とを繋ぐケーブル7の損傷を防止することを課題とする。【解決手段】 車体にサスペンションアーム5を介して支持されたホイール内に設置されたモータ部10と、車体2に設置された電源部とを動力線及び信号線を構成する複数本のケーブル7によって接続するインホイールモータ駆動装置において、前記サスペンションアーム5と車体2とに、吊り下げ部材72a、72bを介して支持された結束部材71a、71bを設け、この結束部材71a、71bによって複数本のケーブルを結束支持することにより、ケーブル7が車体2やサスペンション5の動きに影響を受け難いようにして、転舵時や車体のバウンド時に、ケーブル7の変形並びに損傷を抑えるようにした。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ケーシングの内部に駆動力を発生させる電動モータと、前記電動モータの回転を車輪に伝達する車輪ハブと、車体にサスペンションアームを介して支持された前記ケーシングの前記モータ部と、車体に設置された電源部とを、動力線及び信号線を構成する複数本のケーブルによって接続しているインホイールモータ駆動装置において、ケーブルを保持する保持部材を設け、前記サスペンションアームと車体とに、吊り下げ部材を介して前記保持部材を支持したことを特徴とするインホイールモータ駆動装置。
IPC (4件):
B60K 7/00
, B60R 16/02
, B60K 1/02
, H02G 3/30
FI (4件):
B60K7/00
, B60R16/02 623P
, B60K1/02
, H02G3/26 D
Fターム (22件):
3D235AA01
, 3D235BB25
, 3D235BB30
, 3D235BB43
, 3D235BB44
, 3D235CC42
, 3D235DD13
, 3D235FF32
, 3D235FF34
, 3D235FF43
, 3D235GA04
, 3D235GA13
, 3D235GA55
, 3D235GA64
, 3D235GB23
, 3D235GB42
, 3D235HH02
, 3D235HH16
, 5G363AA07
, 5G363BA01
, 5G363DA16
, 5G363DC02
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