特許
J-GLOBAL ID:201503022663569720

連続滅菌装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 間瀬 ▲けい▼一郎 ,  山田 稔
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012077478
公開番号(公開出願番号):WO2013-062006
出願日: 2012年10月24日
公開日(公表日): 2013年05月02日
要約:
被滅菌物を確実に支持して滅菌行程中に被滅菌物が転倒することがなく、内外表面いずれの部位においても安定して均一な照射期間を確保することができ、且つ、電子線照射で滅菌された部位が再度汚染されることのない連続滅菌装置を提供する。 筒状容器を側面から支持して連続的に搬送する第1搬送手段と、この第1搬送手段による搬送中に筒状容器の底面部側から電子線を照射する第1電子線加速器と、筒状容器を第1電子線加速器による電子線照射で滅菌された底面部側から支持して当該筒状容器の筒軸芯に沿って回転させながら連続的に搬送する第2搬送手段と、この第2搬送手段による搬送中に筒状容器の側面部側から全周に亘って電子線を照射する第2電子線加速器と、第1搬送手段或いは前記第2搬送手段による搬送中に筒状容器の口部側から内面部に向けて電子線を照射する第3電子線加速器とを備えている。
請求項(抜粋):
筒状容器を側面から支持して連続的に搬送する第1搬送手段と、 この第1搬送手段による搬送中に前記筒状容器の底面部側から電子線を照射する第1電子線加速器と、 前記筒状容器を前記第1電子線加速器による電子線照射で滅菌された底面部側から支持して当該筒状容器の筒軸芯に沿って回転させながら連続的に搬送する第2搬送手段と、 この第2搬送手段による搬送中に前記筒状容器の側面部側から全周に亘って電子線を照射する第2電子線加速器と、 前記第1搬送手段或いは前記第2搬送手段による搬送中に前記筒状容器の口部側から内面部に向けて電子線を照射する第3電子線加速器とを備える連続滅菌装置。
IPC (6件):
B65B 55/08 ,  B65B 55/04 ,  A61L 2/08 ,  B65G 47/84 ,  B65G 47/248 ,  B65G 11/00
FI (7件):
B65B55/08 B ,  B65B55/04 M ,  B65B55/04 K ,  A61L2/08 ,  B65G47/84 B ,  B65G47/22 K ,  B65G11/00 B
Fターム (30件):
3F011AA09 ,  3F011BA07 ,  3F011BC04 ,  3F072AA07 ,  3F072AA21 ,  3F072AA27 ,  3F072JA02 ,  3F072KA01 ,  3F072KA30 ,  3F072KC01 ,  3F072KE11 ,  3F072KE13 ,  3F081AA18 ,  3F081AA32 ,  3F081BC01 ,  3F081BE02 ,  3F081BE08 ,  3F081BF20 ,  3F081CA22 ,  3F081CA28 ,  3F081CC08 ,  3F081CC19 ,  3F081CD08 ,  3F081DA02 ,  3F081DB04 ,  4C058AA25 ,  4C058BB06 ,  4C058KK03 ,  4C058KK21 ,  4C058KK22

前のページに戻る