特許
J-GLOBAL ID:201503022841638650
シャッタボックスの取付構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-263343
公開番号(公開出願番号):特開2015-117556
出願日: 2013年12月20日
公開日(公表日): 2015年06月25日
要約:
【課題】シャッタボックスの取付作業が容易で、取付所要時間を短縮できて、作業安全性の良好なシャッタボックスの取付構造を提供する。【解決手段】建物壁99に設けられた壁ブラケット3にシャッタボックス2を取り付ける構造であって、壁ブラケット3は、建物壁99から離れるにつれて高くなる案内側傾斜部322を有し、シャッタボックス2は、案内側傾斜部322に案内される係止部を有し、係止部が案内側傾斜部322に案内されつつ相対移動すると、シャッタボックス2が建物壁99の方向へ引き寄せられて壁ブラケット3に係止される。シャッタボックス2は、係止部として案内側傾斜部322に面接触可能な係止側傾斜部42を有することが好ましい。【選択図】図4
請求項(抜粋):
建物壁に設けられた壁ブラケットに、シャッタカーテンを内部に巻き取り可能なシャッタボックスを取り付ける構造であって、
前記壁ブラケットおよび前記シャッタボックスの一方は、前記建物壁から離れるにつれて高くなる案内側傾斜部を有し、
前記壁ブラケットおよび前記シャッタボックスの他方は、前記案内側傾斜部に案内される係止部を有し、
前記係止部が前記案内側傾斜部に案内されつつ相対移動すると、前記シャッタボックスが前記建物壁の方向へ引き寄せられて前記壁ブラケットに係止されるシャッタボックスの取付構造。
IPC (1件):
FI (1件):
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