特許
J-GLOBAL ID:201503022942140602
自動車の可動部材用のスピンドルドライブ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, 久野 琢也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-547739
公開番号(公開出願番号):特表2015-505015
出願日: 2012年12月05日
公開日(公表日): 2015年02月16日
要約:
本発明は、自動車の可動部材(1)用のスピンドルドライブであって、幾何学的なスピンドル軸線(4)に沿って駆動力を発生させるために、駆動モータ(2)であって、下流に接続されるスピンドル-スピンドルナット伝動機構(3)を有する駆動モータ(2)を備え、駆動力を導出する2つの連結部(5,6)が設けられており、連結部(5,6)の一方の連結部(5)に結合される内側ハウジング(7)と、他方の連結部(6)に結合される外側ハウジング(8)とが設けられており、モータによる作動時、内側ハウジング(7)は、テレスコピックに外側ハウジング(8)内を移動する、自動車の可動部材(1)用のスピンドルドライブに関する。本発明に係るスピンドルドライブでは、両ハウジング(7,8)の少なくとも一方、特に内側ハウジング(7)は、少なくともツーピースに形成されており、第1の軸方向のハウジング区分(9)にわたって、第1の材料からなる第1のハウジング部分(10)により構成され、第2の軸方向のハウジング区分(11)にわたって、第2の材料からなる第2のハウジング部分(12)により構成され、かつ第1の軸方向のハウジング区分(9)は、常に駆動力のための力伝達経路外に位置するように配置されているようにした。
請求項(抜粋):
自動車の可動部材(1)用のスピンドルドライブであって、
幾何学的なスピンドル軸線(4)に沿って駆動力を発生させるために、駆動モータ(2)であって、下流に接続されるスピンドル-スピンドルナット伝動機構(3)を有する駆動モータ(2)を備え、
前記駆動力を導出する2つの連結部(5,6)が設けられており、
前記連結部(5,6)の一方の連結部(5)に結合される内側ハウジング(7)と、他方の連結部(6)に結合される外側ハウジング(8)とが設けられており、
モータによる作動時、前記内側ハウジング(7)は、テレスコピックに前記外側ハウジング(8)内を移動する、
自動車の可動部材(1)用のスピンドルドライブにおいて、
前記両ハウジング(7,8)の少なくとも一方、特に前記内側ハウジング(7)は、少なくともツーピースに形成されており、相応に第1の軸方向のハウジング区分(9)にわたって、第1の材料からなる第1のハウジング部分(10)により構成され、第2の軸方向のハウジング区分(11)にわたって、第2の材料からなる第2のハウジング部分(12)により構成され、かつ
前記第1の軸方向のハウジング区分(9)は、常に前記駆動力のための力伝達経路外に位置するように配置されている、
ことを特徴とする、自動車の可動部材用のスピンドルドライブ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
2E052AA09
, 2E052CA06
, 2E052EA01
, 2E052EA09
, 3J062AA02
, 3J062AB21
, 3J062AC07
, 3J062BA40
, 3J062CD02
, 3J062CD22
, 3J062CG83
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-294683
出願人:スタビルス・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング
-
駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-176421
出願人:シュタビルスゲーエムベーハー
審査官引用 (2件)
-
駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-294683
出願人:スタビルス・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング
-
駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-176421
出願人:シュタビルスゲーエムベーハー
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