特許
J-GLOBAL ID:201503022956683676
フィルム密封式便座装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
芝野 正雅
, 大橋 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-186737
公開番号(公開出願番号):特開2015-051238
出願日: 2013年09月09日
公開日(公表日): 2015年03月19日
要約:
【課題】排泄物等から生じた臭気が外部に漏れることを抑えることが可能なフィルム密封式便座装置を提供する。【解決手段】便座装置100は、開口45の外側に未使用のフィルムを収容するフィルム収容部4と、フィルム収容部4に収容されたフィルムを、開口45を介して下方に送るフィルム送り機構71と、開口45を通ってフィルム内に収容された収容物から生じる臭気を脱臭する脱臭ユニット5と、を備える。フィルム収容部4は、収容された未使用のフィルムの外側を囲む外枠部41と、外枠部41の内側に連通するフィルム案内部34と、を備え、脱臭ユニット5は、フィルム案内部34を介して外枠部41の内側の空気を吸引して脱臭する。【選択図】図10
請求項(抜粋):
筒状のフィルムにより収容物を密封するフィルム密封式便座装置において、
開口を有し、前記開口の外側に未使用のフィルムを収容するフィルム収容部と、
前記フィルム収容部に収容された前記フィルムを、前記開口を介して下方に送るフィルム送り部と、
前記開口を通って前記フィルム内に収容された前記収容物から生じる臭気を脱臭する脱臭装置と、を備え、
前記フィルム収容部は、
収容された未使用の前記フィルムの外側を囲む外枠部と、
前記外枠部の内側に連通する連通部と、を備え、
前記脱臭装置は、
前記連通部を介して前記外枠部の内側の空気を吸引して脱臭する、
ことを特徴とするフィルム密封式便座装置。
IPC (3件):
A47K 11/04
, B65B 9/18
, A47K 13/30
FI (3件):
A47K11/04
, B65B9/18
, A47K13/30 B
Fターム (17件):
2D036HA02
, 2D036HA12
, 2D036HA26
, 2D036HA32
, 2D037AD12
, 3E050AA02
, 3E050AB04
, 3E050AB10
, 3E050BA20
, 3E050CA01
, 3E050CA08
, 3E050CB03
, 3E050DF01
, 3E050FA01
, 3E050FB01
, 3E050FB07
, 3E050GB07
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