特許
J-GLOBAL ID:201503023264591956

蓄電装置設置用フェンス併設交通道

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-256375
公開番号(公開出願番号):特開2015-038268
出願日: 2012年11月22日
公開日(公表日): 2015年02月26日
要約:
【課題】従来の蓄電池は一般的に大型であったためにスペースをとり、また、集中して蓄電施設を作っていたために震災がその設備のあるところに起こると電力が供給できなくなるなどの問題があった。【解決手段】本発明はフェンスが二次電池を設置する構造となっているので、道路や鉄道などのインフラに沿って設置することができるために、鉄道の不採算路線や過疎地の道路に設置することにより収入源となりインフラ設備の維持にもつながる効果を有し、道路や鉄道を管理する会社と電力会社と通信会社などが同じ場所を使用して設備を設け、それぞれの会社の人員を共同の場所で見回りさせることができるので、一社一社の管理費の軽減と効率的な人材の確保が行える。【選択図】図8
請求項(抜粋):
着脱用の蓄電装置又は着脱用の蓄電装置ケースの、支持用又は隔離用の柱構造又はフレーム構造又は面構造、を構成としたフェンス、 及び、前述のフェンスを交通道に沿って1キロメートルに対して10メートル以上の長さの比率で設置した交通道、 を構成としたことを特徴とする、交通道。
IPC (1件):
E01F 15/02
FI (1件):
E01F15/02
Fターム (6件):
2D101CA06 ,  2D101CB00 ,  2D101EA02 ,  2D101FA11 ,  2D101FA31 ,  2D101GA29
引用特許:
審査官引用 (3件)

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