特許
J-GLOBAL ID:201503023352601759

触覚フィードバックを提供するコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 村山 靖彦 ,  志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-547442
公開番号(公開出願番号):特表2015-503246
出願日: 2012年12月13日
公開日(公表日): 2015年01月29日
要約:
第1のコネクタは、第1の位置、または、第2のコネクタの第2のコネクタ面に近接する第2の位置に位置決めされる第1のコネクタ面を画定する筺体を備え得る。第1の極高周波(EHF)通信装置は、第1のコネクタ面が、第1の位置または第2の位置において、第2のコネクタ面に対して位置決めされると、第2のコネクタの第2のEHF通信装置と通信するために、筺体において配置されてもよい。第1の磁石は筺体に配置されてもよい。第1の磁石は、第1のコネクタ面が第2の位置において位置決めされると、第2のコネクタ面に対して配置された第2の磁石と整列して第2の磁石と反発してもよい。第1の磁石は、第1のコネクタ面が第1の位置において第2のコネクタ面に対して位置決めされると、第2の磁石と整列しないで第2の磁石と反発しないように構成されてもよい。
請求項(抜粋):
第1の位置と、第2のコネクタの第2のコネクタ面に近接する第2の位置との少なくとも一方に位置決めされるように構成された第1のコネクタ面を画定する筺体と、 前記第1のコネクタ面が、前記第1の位置と前記第2の位置との少なくとも一方において、前記第2のコネクタ面に対して位置決めされると、前記第2のコネクタの第2の極高周波(EHF)通信装置と通信するために、前記筺体において前記第1のコネクタ面に対して配置された第1のEHF通信装置と、 前記筺体において前記第1のコネクタ面に対して配置された第1の磁石であって、前記第1のコネクタ面が前記第2の位置において前記第2のコネクタ面に対して位置決めされると、前記第2のコネクタ面に対して配置された第2の磁石と整列して前記第2の磁石と反発するように構成され、かつ、前記第1のコネクタ面が前記第1の位置において前記第2のコネクタ面に対して位置決めされると、前記第2の磁石と整列しないで前記第2の磁石と反発しないように構成された第1の磁石と、 を備える第1のコネクタ。
IPC (2件):
H01F 7/02 ,  H01F 38/14
FI (2件):
H01F7/02 G ,  H01F23/00 B
引用特許:
審査官引用 (6件)
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