特許
J-GLOBAL ID:201503023353086556

開口式立体三角形アモルファス合金巻鉄心

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人アイミー国際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-551494
公開番号(公開出願番号):特表2015-504250
出願日: 2012年01月17日
公開日(公表日): 2015年02月05日
要約:
本発明は、鉄心本体を含み、前記鉄心本体は、3つの完全に同一の閉鎖された鉄心単独フレームを組み合わせて三相鉄心円柱をなし、組み合わせ後、鉄心本体を構成する三相鉄心円柱が立体等辺三角形状に配列され、前記鉄心単独フレームが上下両端に設けられたヨークを含み、前記鉄心単独フレームの一方のヨークには開口が設けられており、前記鉄心単独フレームが開口において着脱可能に接続される、開口式立体三角形アモルファス合金巻鉄心を開示する。本発明の立体三角形アモルファス合金の鉄心単独フレームにおける一方のヨークには開口が設けられており、当該開口は容易に開放可能なことから、変圧器の生産過程において、コイルを単独で巻き回して構成したのちに、完成したコイルを3つの鉄心柱にそのまま組み付けることができるので、生産効率が向上し、生産コストが節約される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
鉄心本体(1)を含み、前記鉄心本体(1)は、3つの完全に同一の閉鎖された鉄心単独フレーム(2)を組み合わせて鉄心の三相鉄心円柱をなし、組み合わせ後、鉄心本体(1)を構成する三相鉄心円柱は立体等辺三角形状に配列される、開口式立体三角形アモルファス合金巻鉄心であって、 前記鉄心単独フレーム(2)は、上下両端に設けられたヨークを含み、 前記鉄心単独フレーム(2)の一端のヨーク(3)には開口(4)が設けられており、 前記鉄心単独フレーム(2)は、開口(4)において着脱可能に接続される、ことを特徴とする開口式立体三角形アモルファス合金巻鉄心。
IPC (3件):
H01F 27/24 ,  H01F 3/04 ,  H01F 41/02
FI (4件):
H01F27/24 C ,  H01F3/04 ,  H01F27/24 F ,  H01F41/02 C
Fターム (3件):
5E062AA02 ,  5E062AB13 ,  5E062AC13
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 変圧器磁心
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2001-557056   出願人:ヘグルンドレンナルト
  • 特開平3-211712
  • 特開昭57-124408
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