特許
J-GLOBAL ID:201503023459592043

車両の意匠部品配置構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 磯野 道造 ,  多田 悦夫
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012080607
公開番号(公開出願番号):WO2013-080965
出願日: 2012年11月27日
公開日(公表日): 2013年06月06日
要約:
車両(V)の意匠部品配置構造は、車両(V)の意匠面に露出する灯体(2)と、灯体(2)が配置される配置部(12)を有し、意匠面を構成するアウタパネル(1)と、灯体(2)とアウタパネル(1)との間に形成される見切り線(L)と、を備える。見切り線(L)は、曲線状の第3見切り線(L3)を備える。アウタパネル(1)は、第3見切り線(L3)に対応する部分に設けられ、配置部(12)から車内側に向けて延出し、本体部(11)に対し直交する直交フランジ部(13a)と、第3見切り線(L3)に対応する部分に設けられ、直交フランジ部(13a)の延出端から車室内側に向けて延出し、車外側から車内側に向かうにつれて灯体(2)側へ傾斜する傾斜フランジ部(13b)と、を有する。
請求項(抜粋):
車両の意匠面に露出する意匠部品と、 前記意匠部品が配置される配置部を有し、前記意匠面を構成する外板パネルと、 前記意匠部品と前記外板パネルとの間に形成される見切り線と、 を備えた車両の意匠部品配置構造であって、 前記見切り線は、曲線状の曲線部を備え、 前記外板パネルは、 前記曲線部に対応する部分に設けられ、前記配置部から車内側に向けて延出し、前記意匠面に対し直交する直交フランジ部と、 前記曲線部に対応する部分に設けられ、前記直交フランジ部の延出端から車室内側に向けて延出し、車外側から車内側に向かうにつれて前記意匠部品側へ傾斜する傾斜フランジ部と、 を有することを特徴とする車両の意匠部品配置構造。
IPC (3件):
B62D 25/02 ,  B62D 25/08 ,  F21S 8/10
FI (4件):
B62D25/02 A ,  B62D25/08 L ,  B62D25/08 M ,  F21S8/10 370
Fターム (8件):
3D203AA04 ,  3D203AA05 ,  3D203BB74 ,  3D203BC10 ,  3D203CB40 ,  3D203DA23 ,  3K243AA12 ,  3K243EB20

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