特許
J-GLOBAL ID:201503023723813657
パウチ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 誠
, 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-215654
公開番号(公開出願番号):特開2015-037979
出願日: 2014年10月22日
公開日(公表日): 2015年02月26日
要約:
【課題】使用者が開封作業を不快に感じにくいパウチを提供する。【解決手段】パウチ10は、積層シートが重ね合わせられた袋本体部20と、袋本体部20の縁がシールされた部分である側方シール部81と、側方シール部81に形成されたノッチ91とを備える。また、パウチ10は、積層シートのうちの一方のシートに形成される第1ガイド線110と、積層シートのうちの他方のシートに形成され、側方シール部81においてノッチ91と連続し、第1ガイド線110と異なる形状の第2ガイド線120とを備える。第1ガイド線110は、側方シール部81においてノッチ91と連続する段差形成部111Aを含み、段差形成部111Aは袋本体部20の幅方向の内方向に向かうにつれて高さ方向の位置が変化し、側方シール部81の内縁よりも内方向まで形成されている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
積層シートが重ね合わせられた袋本体部と、
前記袋本体部の縁がシールされた部分である側方シール部と、
前記側方シール部に形成されたノッチと、
前記積層シートのうちの一方のシートに形成される第1ガイド線と、
前記積層シートのうちの他方のシートに形成され、前記側方シール部において前記ノッチと連続し、前記第1ガイド線と異なる形状の第2ガイド線とを備え、
前記第1ガイド線は、前記側方シール部において前記ノッチと連続する段差形成部を含み、
前記段差形成部は、前記袋本体部の幅方向の内方向に向かうにつれて高さ方向の位置が変化し、前記側方シール部の内縁よりも前記内方向まで形成されている
パウチ。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D75/62 A
, B65D33/00 C
Fターム (27件):
3E064AB25
, 3E064BA30
, 3E064BA36
, 3E064BA55
, 3E064BB03
, 3E064BC18
, 3E064EA30
, 3E064GA01
, 3E064HM01
, 3E064HN06
, 3E064HN13
, 3E064HP01
, 3E064HP02
, 3E064HP06
, 3E064HR01
, 3E067AA03
, 3E067AB28
, 3E067BA12A
, 3E067BB14A
, 3E067BB16A
, 3E067BB25A
, 3E067CA24
, 3E067EA06
, 3E067EB06
, 3E067EE59
, 3E067FA01
, 3E067FC01
引用特許:
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