特許
J-GLOBAL ID：201503023760377107

熱誘導相分離法によるポリオレフィン微細多孔膜の製造方法

発明者：
キム,ボン-テイ

キム,ボン-テイ について

, 
ソン,ヒョン-シク

ソン,ヒョン-シク について

, 
リン,ジュン-ホ

リン,ジュン-ホ について

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キム,キョン-ミン

キム,キョン-ミン について


出願人/特許権者：
エルジー・ケム・リミテッド

エルジー・ケム・リミテッド について


代理人 (4件)： 大野 聖二 ,  堅田 健史 ,  松野 知紘 ,  森田 裕
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-554660
公開番号（公開出願番号）：特表2015-504964
出願日： 2013年01月25日
公開日（公表日）： 2015年02月16日
要約：
本発明によれば、ポリオレフィン30〜60重量%、及び前記ポリオレフィンと熱力学的に液-液相分離可能な希釈剤70〜40重量%を含む組成物を押出機内に注入し、溶融混練して単一相の溶融物を製造する段階;並びに液-液相分離温度以下である区間を通過させて液-液相分離させ、押出してシート状に成形する段階を含むポリオレフィン微細多孔膜の製造方法、並びにそれを利用して製造されたポリオレフィン微細多孔膜が提供される。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
ポリオレフィン微細多孔膜の製造方法であって、 (a)ポリオレフィン30〜60重量%及び前記ポリオレフィンと熱力学的に液-液相分離可能な希釈剤70〜40重量%を含む組成物を押出機内に注入し、溶融混練して単一相の溶融物を製造する段階と、並びに (b)液-液相分離温度以下である区間を通過させて液-液相分離させ、押出してシート状に成形する段階とを含んでなる、ポリオレフィン微細多孔膜の製造方法。
IPC (1件)：
C08J 9/28
FI (2件)：
C08J9/28 101 ,  C08J9/28
Fターム (18件)：
4F074AA16 ,  4F074AA18 ,  4F074AA20 ,  4F074AA21 ,  4F074AA24 ,  4F074AA26 ,  4F074AB01 ,  4F074AD11 ,  4F074AG20 ,  4F074CB31 ,  4F074CB37 ,  4F074CB42 ,  4F074CB43 ,  4F074CC02Z ,  4F074CC42Y ,  4F074DA03 ,  4F074DA43 ,  4F074DA49
引用特許：
審査官引用 (3件)

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