特許
J-GLOBAL ID:201503023790825015
多極構造体用の回転防止機構を含む回転子
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
池田 成人
, 酒巻 順一郎
, 野田 雅一
, 山口 和弘
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-500537
公開番号(公開出願番号):特表2015-511110
出願日: 2013年03月13日
公開日(公表日): 2015年04月13日
要約:
円筒形鉄芯を支持する回転子軸を含む中央回転子構造体を有する永久磁化可能な回転子である。回転子は、極性が交互となるように周方向に配置された極要素を含む多極構造体と、多極構造体を覆って長手方向に延びる回転子カバーとをさらに含む。回転子は、鉄芯の端部と係合して配置される係合面を含む端部キャップをさらに含む。端部キャップは、極要素の少なくとも1つが鉄芯の周りを周方向に回転するのを防止するための第1及び第2の回転防止機構を定める。第1の回転防止機構は、第2の回転防止機構とは別に構成され、各回転防止機構は、多極構造体上の異なる位置からのトルクを伝達するためのトルク伝達機構を定める。【選択図】図1
請求項(抜粋):
円筒形鉄芯を支持する回転子軸を含む中央回転子構造体を有する永久磁化可能な回転子であって、前記回転子は、極性が交互となるように周方向に配置された極要素を含む多極構造体と、前記多極構造体を覆って長手方向に延びる回転子カバーとをさらに含み、前記回転子は、
前記鉄芯の端部と係合して配置される係合面を含み、かつ、前記極要素の少なくとも1つが前記鉄芯の周りを周方向に回転するのを防止するための第1及び第2の回転防止機構を定める、端部キャップをさらに含み、
前記第1の回転防止機構は、前記第2の回転防止機構とは別に構成され、前記回転防止機構の各々は、前記多極構造体上の異なる位置からのトルクを伝達するためのトルク伝達機構を定める、回転子。
IPC (1件):
FI (2件):
H02K1/27 501H
, H02K1/27 501J
Fターム (6件):
5H622CA02
, 5H622CA07
, 5H622PP03
, 5H622PP10
, 5H622PP16
, 5H622PP18
引用特許:
前のページに戻る