特許
J-GLOBAL ID:201503023855815080

変色を低減させるための加熱および酸素源を利用するフッ素化ポリマー樹脂処理

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-511544
公開番号(公開出願番号):特表2015-516025
出願日: 2013年05月03日
公開日(公表日): 2015年06月04日
要約:
水性媒体中のフルオロモノマーを重合して水性フッ素化ポリマー分散体を形成する工程、および、前記水性媒体から前記フッ素化ポリマーを単離して前記フッ素化ポリマー樹脂を得る工程により生成されたフッ素化ポリマー樹脂の熱誘起変色を低減させるプロセスを提供する。このプロセスは:フッ素化ポリマー樹脂を約160°C〜約400°Cの温度に加熱する工程;および加熱されたフッ素化ポリマー樹脂を酸素源に曝露する工程を含む。
請求項(抜粋):
フッ素化ポリマー樹脂の熱誘起変色を低減させるプロセスであって、 前記フッ素化ポリマー樹脂は、水性媒体中のフルオロモノマーを重合して水性フッ素化ポリマー分散体を形成する工程、および、前記水性媒体から前記フッ素化ポリマーを単離して前記フッ素化ポリマー樹脂を得る工程により生成され、 前記プロセスは、 前記フッ素化ポリマー樹脂を約160°C〜約400°Cの温度に加熱する工程、および 前記加熱されたフッ素化ポリマー樹脂を酸素源に曝露する工程 を含むプロセス。
IPC (3件):
C08F 6/00 ,  C08F 2/26 ,  C08F 2/24
FI (3件):
C08F6/00 ,  C08F2/26 B ,  C08F2/24
Fターム (21件):
4J011KA03 ,  4J011KA04 ,  4J011KB02 ,  4J011KB03 ,  4J011KB14 ,  4J011KB29 ,  4J100AC26P ,  4J100AC27Q ,  4J100AE39R ,  4J100CA05 ,  4J100DA24 ,  4J100DA61 ,  4J100EA06 ,  4J100FA03 ,  4J100FA20 ,  4J100FA28 ,  4J100FA29 ,  4J100FA30 ,  4J100FA35 ,  4J100GC07 ,  4J100JA58
引用特許:
審査官引用 (2件)

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