特許
J-GLOBAL ID:201503024241412015
エアロゾル生成制御を有する電気作動式エアロゾル発生システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
辻居 幸一
, 熊倉 禎男
, 大塚 文昭
, 西島 孝喜
, 須田 洋之
, 上杉 浩
, 近藤 直樹
, 豊島 匠二
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-537618
公開番号(公開出願番号):特表2014-534814
出願日: 2012年10月25日
公開日(公表日): 2014年12月25日
要約:
【課題】電気加熱式エアロゾル発生システムの電気加熱要素を制御する改善された方法を提供すること。【解決手段】流量の変化に関連した第1のパラメータの値を決定する段階と、第1のパラメータの値と閾値との間の比較結果に応じて、エアロゾル発生要素への電力の供給を低減させる段階と、を含み、第1のパラメータは、流量センサによって検出された流量の測定値である第2のパラメータと、流量に関連した第3のパラメータとの組み合わせから導かれ、第3のパラメータは、温度、エアロゾル発生要素に供給される電力、最大検出流量、又は流量の変化率であり、或いは、第3のパラメータは、温度、エアロゾル発生要素に供給される電力、最大検出流量、及び流量の変化率のうちの2つ又はそれ以上の組み合わせから導かれる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
エアロゾル発生装置におけるエアロゾル生成を制御する方法であって、
前記装置が、
エアロゾル発生要素と、
空気流が前記エアロゾル発生要素を通過できるように構成された流路と、
前記流路内の空気流を検出するように構成された流量センサと、
を備え、前記方法が、
前記空気流の流量の変化に関連した第1のパラメータの値を決定する段階と、
前記第1のパラメータの値と閾値との間の比較結果に応じて、前記エアロゾル発生要素への電力の供給を変化させる段階と、
を含み、前記第1のパラメータが、前記流量センサによって検出された流量の測定値である第2のパラメータと、前記流量に関連した第3のパラメータとの組み合わせから導かれ、前記第3のパラメータが、温度、前記エアロゾル発生要素に供給される電力、最大検出流量、又は流量の変化率であり、或いは、前記第3のパラメータが、温度、前記エアロゾル発生要素に供給される電力、最大検出流量、及び流量の変化率のうちの2つ又はそれ以上の組み合わせから導かれる、方法。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
電子タバコ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-198701
出願人:セイコーエプソン株式会社
審査官引用 (1件)
-
電子タバコ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-198701
出願人:セイコーエプソン株式会社
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