特許
J-GLOBAL ID:201503024278890154

無線接続システムにおいてMAC制御メッセージ送信方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山本 秀策 ,  森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-545798
公開番号(公開出願番号):特表2015-505185
出願日: 2012年07月13日
公開日(公表日): 2015年02月16日
要約:
本発明の実施例は、M2M機器に対する媒体接続制御(MAC)制御メッセージを送信する方法及びそれを支援する装置を提供する。本発明の一実施例として、MAC制御メッセージを送信する方法は、M2M機器に対する放送割当情報を持ち運ぶ情報要素(IE)であることを表す機能インデックスフィールド、及びMAC制御メッセージが送信されるリソース領域を表す放送割当情報を含む、放送割当マップ情報要素(BA A-MAP IE)を受信することと、放送割当マップ情報要素にマスクされた巡回冗長検査(CRC)ビットが、前記BA A-MAP IEがM2M放送割当のためのものであることを表すと、放送割当情報が指示するリソース領域を通じてMAC制御メッセージを受信することと、を含むことができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
無線接続システムにおいてM2M機器に対する媒体接続制御(MAC)制御メッセージを送信する方法であって、 前記M2M機器に対する放送割当情報を持ち運ぶ情報要素(IE)であることを表す機能インデックスフィールド、及び前記MAC制御メッセージが送信されるリソース領域を表す前記放送割当情報を含む、放送割当マップ情報要素(BA A-MAP IE)を受信することと、 前記放送割当マップ情報要素にマスクされた巡回冗長検査(CRC)ビットが、前記BA A-MAP IEがM2M放送割当のためのものであることを表すと、前記放送割当情報が指示する前記リソース領域を通じて前記MAC制御メッセージを受信することと、 を含み、 前記BA A-MAP IEにマスクされる前記CRCビットは、1ビットのマスキングプレフィックス、3ビットのタイプ指示子、及び12ビットのマスキングコードで構成され、 前記マスキングコードは、前記M2M放送割当のための前記BA A-MAP IEにマスクされるために用いられる十進値である、MAC制御メッセージ送信方法。
IPC (4件):
H04W 28/06 ,  H04W 4/06 ,  H04W 72/04 ,  H04W 92/18
FI (4件):
H04W28/06 110 ,  H04W4/06 111 ,  H04W72/04 ,  H04W92/18
Fターム (7件):
5K067AA13 ,  5K067DD34 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067HH24 ,  5K067HH36 ,  5K067JJ22
引用文献:
出願人引用 (2件)
  • WirelessMAN-Advanced Air Interface for Broadband Wireless Access Systems
  • Clean-up of some texts in 802.16p AWD
審査官引用 (2件)
  • WirelessMAN-Advanced Air Interface for Broadband Wireless Access Systems
  • Clean-up of some texts in 802.16p AWD

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