特許
J-GLOBAL ID:201503024570531114

ズームレンズおよび撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 柳田 征史 ,  佐久間 剛
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012004849
公開番号(公開出願番号):WO2013-021579
出願日: 2012年07月31日
公開日(公表日): 2013年02月14日
要約:
【課題】ズームレンズにおいて、小型かつ高倍率であるとともに、小さなFno.と高画質を実現する高い光学性能を実現する。【解決手段】ズームレンズは、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群(G1)と、負の屈折力を有する第2レンズ群(G2)と、正の屈折力を有する第3レンズ群(G3)と、正の屈折力を有する第4レンズ群(G4)と、第2レンズ群(G2)の最も像側の面と第3レンズ群(G3)の最も像側の面の間に位置する絞り(St)とを備え、広角端から望遠端への変倍において、各レンズ群の間隔が変化する。第2レンズ群(G2)が、物体側から順に負レンズ、両凹レンズ、正レンズからなり、第3レンズ群(G3)が、物体側から順に、正レンズ、正レンズおよび負レンズからなる接合レンズ、物体側に凹面を向けた負メニスカスレンズ、両凸レンズからなり、所定の条件式を満たす。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、正の屈折力を有する第4レンズ群と、前記第2レンズ群の最も像側の面と前記第3レンズ群の最も像側の面の間に位置する絞りから構成される実質的に4個のレンズ群からなり、広角端から望遠端への変倍において、前記各レンズ群の間隔が変化するズームレンズであって、 第2レンズ群は、物体側から順に負レンズ、両凹レンズ、正レンズからなり、 前記第3レンズ群が、物体側から順に、正レンズ、正レンズおよび負レンズからなる接合レンズ、物体側に凹面を向けた負メニスカスレンズ、両凸レンズからなり、下記条件式(1)を満たすことを特徴とするズームレンズ。 -0.75<(R6+R7)/(R6-R7)<0.50 ...(1) ただし、 R6:第2レンズ群の前記両凹レンズの物体側の面の近軸曲率半径 R7:第2レンズ群の前記両凹レンズの像側の面の近軸曲率半径 とする。
IPC (3件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18 ,  G03B 5/00
FI (3件):
G02B15/20 ,  G02B13/18 ,  G03B5/00 J
Fターム (37件):
2H087KA01 ,  2H087KA02 ,  2H087KA03 ,  2H087MA15 ,  2H087NA07 ,  2H087PA09 ,  2H087PA19 ,  2H087PB11 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA26 ,  2H087QA32 ,  2H087QA41 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43 ,  2H087RA44 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA29 ,  2H087SA32 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SB03 ,  2H087SB14 ,  2H087SB26 ,  2H087SB32 ,  2K005AA05 ,  2K005CA23

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