特許

J-GLOBAL ID：201503024620424900

リポ多糖、ペプチドグリカン及び1,3-β-D-グルカンを検出するためのロブスター血球抽出物からの組成物

発明者： ペルドモ モラレス、ローランド ,  モントレオ アレジョ、ヴィヴィアン ,  ペレラ ブラヴェット、エリック ,  カレロ カルボネリ、ジョージ エルネスト ,  パルド ルイス、ゼニア ,  ポルト ヴェルデシア、マルレーン ,  ヴェガ フルタド、ヤミール
出願人/特許権者： セントロ デ インベスティガシオン イ デサロリョ デ ロス メディカメントス(サイデム) ,  セントロ デ インベスティガシオン マリナス ,  ペルドモ モラレス、ローランド ,  モントレオ アレジョ、ヴィヴィアン ,  ペレラ ブラヴェット、エリック ,  カレロ カルボネリ、ジョージ エルネスト ,  パルド ルイス、ゼニア ,  ポルト ヴェルデシア、マルレーン ,  ヴェガ フルタド、ヤミール
代理人 (1件)： 新保 斉
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-549358
公開番号（公開出願番号）：特表2015-506679
出願日： 2012年12月27日
公開日（公表日）： 2015年03月05日
要約：

本発明は、薬剤学、生物工学及び化学に関し、特に、出発物質としてロブスターの血球からの抽出物を用いて、内毒素、すなわちリポ多糖、ペプチドグリカン及び(1,3)-β-D-グルカンの濃度を検出及び測定するために組成物を調製するプロセス、感度を増大させるための組成物の変更、及び前記組成物を用いて内毒素、ペプチドグリカン及び(1,3)-β-D-グルカンを測定するプロセスに関する。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

リポ多糖、ペプチドグリカン及び1,3-β-D-グルカンを検出するための組成物であって、プロフェノールオキシダーゼ活性化系を含むロブスターの血球抽出物であることを特徴とする、組成物。

IPC (4件)：

C12N 9/76 ,  G01N 33/579 ,  C12Q 1/37 ,  C12Q 1/26

FI (4件)：

C12N9/76 ,  G01N33/579 ,  C12Q1/37 ,  C12Q1/26

Fターム (13件)：

4B050CC07 ,  4B050DD11 ,  4B050KK18 ,  4B050LL03 ,  4B063QA01 ,  4B063QA18 ,  4B063QQ23 ,  4B063QQ36 ,  4B063QR03 ,  4B063QR48 ,  4B063QR58 ,  4B063QS26 ,  4B063QX02

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 甲殻類又は魚類用飼料添加剤及び飼料
  公報種別：再公表公報   出願番号：JP2000001764   出願人：杣源一郎, 高橋幸則, 大鵬薬品工業株式会社

審査官引用 (1件)

• 甲殻類又は魚類用飼料添加剤及び飼料
  公報種別：再公表公報   出願番号：JP2000001764   出願人：杣源一郎, 高橋幸則, 大鵬薬品工業株式会社

引用文献：

出願人引用 (4件)

• J. Shellfish Res., 1997, Vol.16, p.353
• Biochim. Biophys. Acta, 1984, Vol.797, pp.99-104
• Fish Shellfish Immunol., 2007, Vol.23, pp.1187-1195
• Dev. Comp. Immunol., 1991, Vol.15, pp.251-261

審査官引用 (5件)

• J. Shellfish Res., 1997, Vol.16, p.353
• J. Shellfish Res., 1997, Vol.16, p.353
• Biochim. Biophys. Acta, 1984, Vol.797, pp.99-104
• Fish Shellfish Immunol., 2007, Vol.23, pp.1187-1195
• Dev. Comp. Immunol., 1991, Vol.15, pp.251-261