特許
J-GLOBAL ID:201503024681207251

メディア出力の選択的ミラーリング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  野河 信久 ,  峰 隆司 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  井上 正 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-545912
公開番号(公開出願番号):特表2015-505189
出願日: 2012年11月13日
公開日(公表日): 2015年02月16日
要約:
いくつかの態様によれば、本開示では、異なる宛先デバイスを介してソースデバイスのネイティブメディア出力をミラーリングするための技法について説明する。ソースデバイスは、宛先デバイスに関連する出力インターフェースを介してメディアに対して宛先デバイスを制御し得る。ソースデバイスは、ネイティブメディアのメディア要素を受信し、それに応答して、メディア要素に関連する少なくとも1つのパラメータに基づいてメディア要素を含むネイティブメディアを出力(ミラーリング)すべきかどうかを判断し得る。他の態様によれば、本開示では、少なくとも1つのメディア要素が、他のネイティブメディアをミラーリングするために動作している宛先デバイスを介してミラーリングされるのを防ぐための技法について説明する。一例として、ソースデバイスは、少なくとも1つの領域に関連するメディア出力をフリーズさせるために、ソースデバイスがメディア要素に関連する少なくとも1つの領域をどのように符号化するのかを変更し得る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
宛先デバイスを介してソースデバイスのネイティブメディアをミラーリングするための方法であって、前記方法が、 前記ソースデバイスの前記ネイティブメディアの第1のメディア要素を受信することと、 前記宛先デバイスに関連する出力インターフェースを介して前記第1のメディア要素を備える前記ネイティブメディアを前記宛先デバイスにミラーリングさせることと、 前記ソースデバイスの前記ネイティブメディアの第2のメディア要素を受信することと、 前記第2のメディア要素に関連する少なくとも1つのパラメータに基づいて、前記第2のメディア要素を含む前記ネイティブメディアを前記宛先デバイスにミラーリングさせるべきかどうかを判断することと を備える、方法。
IPC (5件):
H04N 21/436 ,  H04N 19/107 ,  H04N 19/167 ,  H04N 19/132 ,  H04N 19/176
FI (5件):
H04N21/436 ,  H04N19/107 ,  H04N19/167 ,  H04N19/132 ,  H04N19/176
Fターム (18件):
5C159MA04 ,  5C159MA05 ,  5C159NN11 ,  5C159PP04 ,  5C159RC32 ,  5C159TA07 ,  5C159TA23 ,  5C159TB08 ,  5C159TC34 ,  5C159UA02 ,  5C164TA07S ,  5C164UA04S ,  5C164UB41S ,  5C164UB71P ,  5C164UD01S ,  5C164UD41S ,  5C164YA11 ,  5C164YA21
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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