特許
J-GLOBAL ID:201503025567913894
包子の製造装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
正木 裕士
, 三上 祐子
, 藤川 忠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-210038
公開番号(公開出願番号):特開2015-073444
出願日: 2013年10月07日
公開日(公表日): 2015年04月20日
要約:
【課題】具を麺皮で袋状に包み、その袋状本体部の周辺に複数の花弁状襞部を放射状に突出形成し、袋状本体部の口部を閉鎖した包子を自動的に製造し得る装置を提供する。【解決手段】成形孔5を有し、所定大きさに形成された麺皮1aを載せる成形板6と、成形板6の下方に位置し、外周近傍に成形孔7を周方向一定間隔おきに設けたターンテーブル8と、麺皮押込み兼具供給手段10と、袋状本体部3の口部を閉鎖する袋状本体部閉鎖手段11とを具備し、成形板6の成形孔5は、袋状本体部用一次成形孔5aと、一次成形孔5aの周辺に所定間隔をおきに放射状に連通形成した花弁状襞部用一次成形孔5bとからなり、ターンテーブル8の成形孔7は、袋状本体部用二次成形孔7aと花弁状襞部用二次成形孔7bとからなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
具を麺皮で袋状に包むと共に、その袋状本体部の周辺に複数の花弁状襞部を放射状に突出形成し、更に袋状本体部の口部を閉鎖してなる包子を製造する装置であって、
成形孔を有し、所定大きさに形成された麺皮を載せる成形板と、成形板の下方に位置し、外周近傍に成形孔を周方向一定間隔おきに設けたターンテーブルと、麺皮押込み兼具供給手段と、袋状本体部の口部を閉鎖する袋状本体部閉鎖手段とを具備し、
成形板の成形孔は、袋状本体部用一次成形孔と、この一次成形孔の周辺に放射状に連通形成した花弁状襞部用一次成形孔とからなり、ターンテーブルの成形孔は、成形板の成形孔に対応する袋状本体部用二次成形孔と花弁状襞部用二次成形孔とからなり、
麺皮押込み兼具供給手段を、成形板に載せた麺皮の上方から下降させることによって、その麺皮を、成形板の袋状本体部用一次成形孔及び花弁状襞部用一次成形孔からターンテーブルの袋状本体部用二次成形孔及び花弁状襞部用二次成形孔に押し込んで、袋状本体部と花弁状襞部を成形すると共に、袋状本体部内に具を供給し、麺皮押込み兼具供給手段により袋状本体部の口部を閉鎖するようにしてなる包子の製造装置。
IPC (3件):
A23P 1/08
, A21C 9/06
, A23L 1/48
FI (3件):
A23P1/08
, A21C9/06 A
, A23L1/48
Fターム (9件):
4B031CA20
, 4B031CB02
, 4B036LF11
, 4B036LP14
, 4B036LT20
, 4B036LT24
, 4B036LT25
, 4B048PE13
, 4B048PP01
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