特許
J-GLOBAL ID:201503026117255958
下肢形状変化測定装置、方法及びプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠重
, 伊東 忠彦
, 山口 昭則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-138018
公開番号(公開出願番号):特開2015-009032
出願日: 2013年07月01日
公開日(公表日): 2015年01月19日
要約:
【課題】下肢形状変化測定装置、方法及びプログラムにおいて、被験者の下肢形状の変化を正確に判定することを目的とする。【解決手段】歩行する被験者の下肢を撮影して画像データを出力する撮像部と、前記被験者の下肢姿勢を測定して姿勢データを出力する姿勢測定部を有し、前記画像データ及び前記被験者の下肢の姿勢データを含む計測データを出力する計測部と、各時刻における前記計測データについて、前記画像データから算出した前記被験者の下肢の三次元形状のデータと、前記下肢の姿勢データとを対で記憶部に格納する形状算出部と、過去に測定され前記記憶部に格納されているデータの対のうち、前記測定時のデータの対の下肢の姿勢データとの差が閾値以下の姿勢データと対をなす三次元形状データと測定時のデータの対の三次元形状データを比較し、三次元形状の変位を判定する形状変位判定部を備えるように構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
歩行する被験者の下肢を撮影して画像データを出力する撮像部と、前記被験者の下肢姿勢を測定して姿勢データを出力する姿勢測定部を有し、前記画像データ及び前記被験者の下肢の姿勢データを含む計測データを出力する計測部と、
各時刻における前記計測データについて、前記画像データから算出した前記被験者の下肢の三次元形状のデータと、前記下肢の姿勢データとを対で記憶部に格納する形状算出部と、
過去に測定され前記記憶部に格納されているデータの対のうち、前記測定時のデータの対の下肢の姿勢データとの差が閾値以下の姿勢データと対をなす三次元形状データと測定時のデータの対の三次元形状データを比較し、三次元形状の変位を判定する形状変位判定部
を備えたことを特徴とする下肢形状変化測定装置。
IPC (1件):
FI (2件):
A61B5/10 310G
, A61B5/10 310B
Fターム (5件):
4C038VA04
, 4C038VA12
, 4C038VB15
, 4C038VC05
, 4C038VC20
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