特許
J-GLOBAL ID：201503026135004490

文書共有システム、同システムにおける無線端末およびプログラム

発明者：
古屋野 智副

古屋野 智副 について

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荒戸 幸広

荒戸 幸広 について

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瀧川 修一

瀧川 修一 について


出願人/特許権者：
サクサ株式会社

サクサ株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-149967
公開番号（公開出願番号）：特開2015-023420
出願日： 2013年07月18日
公開日（公表日）： 2015年02月02日
要約：
【課題】いずれか1台の無線端末をアクセスポイントとして使用した場合であっても、1台の無線端末に通信アクセスが集中することなく、かつ、通信に途切れのないスムーズな通信を行う。【解決手段】文書を共有するグループに属する複数の無線端末11〜15のうちのいずれか1つをアクセスポイントとし、アクセスポイントの無線端末11から他の無線端末12〜15に対して文書の配信を行なう文書共有システム1であって、それぞれの無線端末12〜15は、他の無線端末からバッテリ残量の取得要求を受信すると、自端末11のバッテリ残量を取得して通知し、通知を受けた無線端末12〜15は、自端末11を含む、バッテリ残量に基づくバッテリ状態が良好な無線端末12が判定され、かつ、アクセスポイントの切り替えが必要と判定された場合に、バッテリ状態が良好ないずれか1つの無線端末12に対してアクセスポイントの切り替え要求を送信する。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
文書を共有するグループに属する複数の無線端末のうちのいずれか1つをアクセスポイントとし、前記アクセスポイントの無線端末から他の無線端末に対して前記文書の配信を行なう文書共有システムであって、 前記それぞれの無線端末は、 他の無線端末からバッテリ残量の取得要求を受信すると、自端末のバッテリ残量を取得して通知し、 前記通知を受けた無線端末は、 自端末を含む、前記バッテリ残量に基づくバッテリ状態が良好な無線端末が判定され、かつ、前記アクセスポイントの切り替えが必要と判定された場合に、前記バッテリ状態が良好ないずれか1つの無線端末に対して前記アクセスポイントの切り替え要求を送信することを特徴とする文書共有システム。
IPC (6件)：
H04M 3/56 ,  H04M 1/00 ,  H04W 52/02 ,  H04W 84/20 ,  H04M 1/73 ,  H04W 4/06
FI (6件)：
H04M3/56 Z ,  H04M1/00 R ,  H04W52/02 130 ,  H04W84/20 ,  H04M1/73 ,  H04W4/06 130
Fターム (32件)：
5K067AA33 ,  5K067AA43 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067CC21 ,  5K067DD36 ,  5K067EE02 ,  5K067EE06 ,  5K067EE10 ,  5K067FF19 ,  5K067HH21 ,  5K067JJ35 ,  5K067JJ39 ,  5K067JJ43 ,  5K067JJ76 ,  5K127AA08 ,  5K127BA03 ,  5K127BB23 ,  5K127BB33 ,  5K127DA12 ,  5K127EA32 ,  5K127GA13 ,  5K127GB72 ,  5K127JA24 ,  5K127KA01 ,  5K127KA02 ,  5K201AA03 ,  5K201BA05 ,  5K201EB06 ,  5K201EC08 ,  5K201ED04 ,  5K201EE14
引用特許：
審査官引用 (3件)

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