特許
J-GLOBAL ID:201503026182373569
興奮収縮連関の障害の有無の判定補助方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人前田特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-206283
公開番号(公開出願番号):特開2015-066401
出願日: 2013年10月01日
公開日(公表日): 2015年04月13日
要約:
【課題】簡易且つ正確な興奮収縮連関の障害の有無の判定補助方法を提供する。【解決手段】単発の神経刺激で得られる誘発筋電図と誘発筋音図とを記録し、それらの遠位潜時の差を測定し、遠位潜時の差がコントロールと比較して増大する場合に、興奮収縮連関に障害があると判定する。反復の神経刺激で得られる誘発筋音図を記録してその振幅を測定し、誘発筋電図の振幅が一定であるにもかかわらず、誘発筋音図の振幅がコントロールと比較して漸減する場合に、興奮収縮連関に障害があると判定する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
単発の神経刺激で得られる誘発筋電図と誘発筋音図とを記録し、それらの遠位潜時の差を測定する潜時差測定工程と、
前記遠位潜時の差がコントロールと比較して増大する場合に、興奮収縮連関に障害があると判定する判定工程と、を有する、興奮収縮連関の障害の有無の判定補助方法。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B5/04 330
, A61B5/00 101R
Fターム (14件):
4C027AA04
, 4C027BB05
, 4C027DD03
, 4C027GG09
, 4C027GG15
, 4C117XA01
, 4C117XB01
, 4C117XC26
, 4C117XD11
, 4C117XD31
, 4C117XE19
, 4C117XE29
, 4C117XE30
, 4C117XJ11
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