特許
J-GLOBAL ID:201503026322530538

定規を用いずに操作することのできるシート用溝切りカッター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 滝田 清暉 ,  中村 成美 ,  岩▲崎▼ 有穂
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012004132
公開番号(公開出願番号):WO2013-061491
出願日: 2012年06月26日
公開日(公表日): 2013年05月02日
要約:
床の下地材表面に接着剤を介してシートを順次敷設した時に生じるシートの継ぎ目に従って、両シートに跨るようにシートをカットする、定規を用いずに操作することのできる工具であって、該カッターが、前部、中間部、及び後部からなり、前記前部がその前方端部に、前記シートの継ぎ目の間に入り、カッターを前方に押したときに該継ぎ目に従ってガイドする薄いガイド板を有すると共に、該ガイド板の後に、前記シートの継ぎ目部分を凹状に溝切りする刃を、少なくとも1本、着脱自在に設けてなり、前記後部に、前記刃によって設けられた溝に入って工具の移動方向を安定化する安定化部材を有することを特徴とするシート用溝切りカッター。
請求項(抜粋):
床の下地材表面に接着剤を介してシートを順次敷設した時に生じるシートの継ぎ目に従って、両シートに跨るようにシートをカットする工具であって、該工具が、前部、中間部、及び後部からなり、前記前部がその前方端部に、前記継ぎ目の間に入り、工具を前方に押したときに該継ぎ目に従って該工具をガイドする薄いガイド板を有すると共に、該薄いガイド板の後に、前記シートの継ぎ目部分を凹状に溝切りする刃を、少なくとも1本、着脱自在に設けてなり、前記後部に前記刃によって設けられた溝に入って工具の移動方向を安定化する安定化部材を有することを特徴とする、定規を用いずに操作することのできるシート用溝切りカッター。
IPC (3件):
E04F 21/20 ,  E04F 21/00 ,  B26B 27/00
FI (3件):
E04F21/20 F ,  E04F21/00 Z ,  B26B27/00 Z
Fターム (4件):
3C061AA26 ,  3C061AA29 ,  3C061BB13 ,  3C061EE23

前のページに戻る