特許
J-GLOBAL ID:201503026377956330
傘装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
大森 純一
, 折居 章
, 山田 大樹
, 関根 正好
, 中村 哲平
, 金子 彩子
, 吉田 望
, 金山 慎太郎
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012007658
公開番号(公開出願番号):WO2013-099112
出願日: 2012年11月29日
公開日(公表日): 2013年07月04日
要約:
【課題】逆方向に開閉することができる傘装置を提供すること。【解決手段】傘装置は、竿と、竿の頂端に固定されるキャップと、自由に前記竿に沿って自由にスライド可能な第1スライド部材と、竿に沿って第1スライド部材とキャップとの間で自由にスライド可能であり、第1スライド部材と接続及び分離可能な第2スライド部材と、傘装置を開いたとき、傘装置の傘の表面に形成されるカバーと、一端が第2スライド部材に接続され、他端がカバーの縁に接続され、傘を開けたときカバーを支える長骨と、一端が第1スライド部材に接続され、他端が長骨に接続され、長骨を移動させる受け骨とを具備する。傘装置を閉めるとき、第1スライド部材を第2スライド部材の方向に移動させて第2スライド部材と接続し、受け骨の他端は長骨の他端を傘装置の上方に移動させ、長骨、受け骨及びカバーは、逆方向に傘装置の上方に収束する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
竿と、
前記竿の頂端に固定されるキャップと、
自由に前記竿に沿って自由にスライド可能な第1スライド部材と、
前記竿に設置され、前記竿に沿って前記第1スライド部材と前記キャップとの間で自由にスライド可能であり、前記第1スライド部材と接続及び分離可能な第2スライド部材と、
傘装置を開いたとき、前記傘装置の傘の表面に形成されるカバーと、
一端が前記第2スライド部材に接続され、他端が前記カバーの縁に接続され、傘を開けたとき前記カバーを支える長骨と、
一端が前記第1スライド部材に接続され、他端が前記長骨に接続され、前記長骨を移動させる受け骨とを具備し、
前記傘装置を閉めるとき、前記第1スライド部材を前記第2スライド部材の方向に移動させて前記第2スライド部材と接続し、前記受け骨の他端は前記長骨の他端を前記傘装置の上方に移動させ、前記長骨、前記受け骨及び前記カバーは、逆方向に前記傘装置の上方に収束し、前記第1スライド部材と前記第2スライド部材とを一体に前記傘装置のハンドル端に移動させることによって、前記長骨、前記受け骨及び前記カバーが逆方向に傘の竿に収束する
傘装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (2件):
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